防衛大学校関連

図書紹介「桜華 防衛大学校女子卒業生の戦い」

2022.12.06

同窓会会員から、下記のとおり、図書の推薦を受けましたので、会員皆様に広くご紹介いたします。

 令和4年12月7日、防衛大学校女子学生の卒業後を追った「桜華 防衛大学校女子卒業生の戦い」が文藝春秋社より刊行されました。

 著者はフリージャーナリストの武田頼政氏。氏は元「航空ジャーナル」記者で「ブルーインパルス 大空を駆けるサムライたち」の著者として知る人ぞ知る軍事・航空分野を得意とするノンフィクションライター。防大女子1期生(第40期生)として卒業した陸海空9名の彼女達のその後を追いかけました。
 本書の執筆に当たっては、持前のジャーナリスト魂を発揮し、多くの部隊や自衛隊関係者への取材を重ね、男性社会と言われる自衛隊の中で、成長していく彼女達の姿を単なるシンデレラストーリーとして描くのではなく、人生の困難に立ち向かいながら国防に熱い想いを抱き、時には悩みながらも任務に取り組む彼女達の生きざまを描いています。

 これからの冬の夜長。女子学生だった皆さんはもちろんのこと、女子学生と一緒に学んだ世代もそうでない世代も、小原台を思い出しつつ、彼女達の活躍と頑張りに感動してみませんか。23245110.jpg

 

「桜華 防衛大学校女子卒業生の戦い」 (文藝春秋社HPより引用)

 武田頼政著 文藝春秋社  四六判344ページ ISBN 978-4-16-391641-5

ouka1.jpg 幹部自衛官を育てる防衛大学校に初めて女性が入ってから今年でちょうど30年。あるものはイージス艦の艦長として部下を率い、あるものはコロナ禍に沈む日本を勇気づけるためにブルーインパルスを飛ばす。四姉妹全員が防大に進んだという稀有なストーリーの持ち主もいれば、死への覚悟を戦闘機乗りに問う要撃管制官として活躍する者もいる。
 男社会の最たるものである軍事組織に自ら分け入って、結婚、出産、育児、離婚、大病…様々な困難を抱えつつ「日本を護る」最前線に立つ幹部女性自衛官たちの格闘。
 その様を、綿密なインタビューと周辺取材で、自衛隊員らからも絶賛された名著「ブルーインパルス 大空を駆けるサムライたち」を著した武田頼政氏が描き切った圧巻の自衛隊深層ノンフィクション。

前の記事  次の記事