1. HOME>
  2. News & Topics 一覧>
  3. 今人生、男盛り ~25期(海)~

同窓生は今

今人生、男盛り ~25期(海)~

2020.01.03

「退官後の活動紹介」

池田 徳宏(海上、25期)002085.png

 25期生海上要員を代表して私が「小原台だより」に投稿する機会を得ました。25期海上要員は村川海上幕僚長が本年4月に退官し全員が自衛隊を退職しました。それぞれが諸所で第二の人生をスタートしています。私自身も海上自衛隊を退官して3年以上が経過し民間企業に就職していますが、今日は自分の第2の人生の話ではなく、25期海上要員の自衛隊退官後の活動について2件紹介をしようと思います。

 1件目は同期の月例ゴルフ会についてです。25期海上要員は毎月厚木基地で月例ゴルフ会を実施しています。記録に残っているのは平成25年からですが、その2年ほど前から実施していたという同期の証言もあり、正確なところは不明ですが8年間程続いている会です。これまで参加した同期は30人程度います。最初の頃は厚木・横須賀・市ヶ谷等首都圏勤務の現役が主力でしたが、徐々に退官する者があり防衛関連企業に再就職した者は参加できなくなり、参加者が徐々に減少し細々と継続した時期もありました。これがいつの日か退官者数が増加し退官者の月例ゴルフ会になり今度は現役隊員が参加できなくなりました。ある時期には毎月3人程度で開催し続けたこともありましたが、現在では毎月15人程の参加を得て盛況に実施しています。継続の秘訣は、優勝者が次回幹事を務めるという決まりがあるということと、海上自衛隊を離れて慣れない民間企業で働く者にとって同期の月例ゴルフ会が情報交換の場となり、毎月の楽しみになっているからだと思います。不慣れな幹事が就いて連絡が遅れると催促のメールがやり取りされる程、皆が楽しみにしているイベントになっています。このように盛んにゴルフ会を行っている海上要員ですが防大同窓会のゴルフ大会出場のための25 期予選会では陸空要員におされて予選通過者が少ないのが残念なところです。更に盛り上げて予選通過目指して頑張りましょう。

 2件目は月例懇親会についてです。25期海上要員は月例ゴルフ会だけでなく、懇親会も毎月行っています。この懇親会は「ミニミニ会」といいます。幹部候補生学校32期のミニと少人数でも毎月簡単に集まる会という意味を込めて「ミニミニ会」と名づけられました。毎月第二火曜日に都内の同じ場所で行っています。同期の半数以上が退官した頃から毎月行っていて4年以上続けています。遠方から東京に出張等で来る者がいる場合は、実施日を多少調整して極力久しぶりの再会ができるような工夫もしています。最近は毎月10名程度が集まり情報交換の場所となっています。防大同窓会名簿の作成要領見直しにともない25期海上要員の名簿は担当者の努力のお陰でしっかりと整備され、ミニミニ会の案内も登録されたメールアドレスを活用して行うようになりました。これに皆が出欠の返信をしてくるのですが、ある時、地方在住でなかなか参加できない同期から欠席通知とともに近況報告が送られてきました。これを幹事がメール配信したところ、多くの同期が近況を付け加えるようになり毎月A4用紙4枚程度の同期近況報告が配信されるようになり、多くの同期が近況を綴りこれを読むのを楽しみにしています。
 今回は、その中から何人かの近況を匿名で紹介したいと思います。

1. 防大と深く関係した仕事に就いている同期:
「私の仕事は、市役所において防衛関係者(防大を含む)との連絡調整に関することを担当しています。防大とは学校長等の離着任時の表敬調整、防大成人式の市長挨拶の原稿作成や展示飛行の市民への周知など防大と市役所の架け橋となっています。
2.家を自分で建設中の同期:
「田舎で結構忙しくしているので今回も参加できません。以前紹介したセルフビルドの方はいよいよ今週末から基礎工事の開始です。・・(自営(梨栽培))」
3.仕事のためいつも参加できない同期:
「ミニミニ会には時間・場所ともに参加は不可能な状況です。とは言いながら、写真に写る皆さんの元気な顔に勇気づけられます。」
4.ボランティア活動をしている同期:
「大学アメフトリーグの学校役員としてリーグ戦運営支援をしたり、ラグビーワールドカップのサポーターとしてのボランティア活動に参加したりして結構忙しくしています。自宅建設の同期に比べればたいしたことはありませんが。」
5.退官後も単身赴任中の同期:
「先日の上京の際は集まってくれてありがとう。同期の顔を見ると一瞬で数十年前に帰ったような気がしました。当方片田舎で単身赴任にて奮闘中です。近くに来られる予定があれば是非お知らせください。案内します。」
6.民間航空会社パイロットの同期:
「先日定年退職いたしましたが、パイロット不足の折、継続して国内線、国際線に乗務しています。」

 その他、原子力規制庁の地方事務所に勤務している同期、航路水先案内人をしている同期や大型船船長の資格取得のために外洋航路船舶乗組員として活躍している同期等の近況を皆で共有して盛り上がっています。何より健康で楽しく過ごせるよう同期の繋がりを大切にしようという取り組みを紹介しました。後輩クラスの参考になれば幸いです。

(20191031)

前の記事  次の記事