防衛大学校関連

第95回東京箱根間往復大学駅伝競走への学生出場について(続報1)

2018.12.30

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【記事抜粋】
 第95回箱根駅伝(来年1月2、3日)を主催する関東学生陸上競技連盟は29日、出場23チームの10区間と補欠6人の選手登録を発表した。
(中略)
 オープン参加の関東学生連合は、東大の近藤秀一(4年)は前回大会の直前にインフルエンザに感染し、欠場を強いられた1区でリベンジを期す。正式な順位はつかないが、文武両道ランナーの力走が注目される。また、チームを率いる麗沢大の山川達也監督(34)は関東学生連合としては異例の「偵察メンバー」を起用。これまで連合では前回の近藤のようなアクシデントを除き、当日変更をしないが、今回はチーム16番手の関口大樹(関東学院大3年)を4区に、同15番手の外山正一郎(上智大4年)を9区に登録。当日変更で国川恭朗(麗沢大3年)、鈴木陸(明治学院大4年)、古林潤也(防衛大4年)の3人のうち2人を投入することが予想される。

 箱根駅伝は12月10日に16人を選手登録。同29日に1区~10区と補欠6人を登録する。往路(1月2日)、復路(1月3日)ともにスタート(午前8時)の1時間10分前に当日変更が可能。ただ、変更は区間登録選手と補欠登録選手の交代だけで区間変更はできない。交代は往路、復路合わせて4人まで。主力選手を補欠登録し、勝負区間に投入するなどの戦術的な理由による変更が可能なため、各校の駆け引きや当日変更のドラマも箱根駅伝の見所のひとつとなっている。
【記事抜粋終り】

 記事によると4区か9区を走る可能性があるとなっていますが、現場では、補欠の1番手と聞かされています。

 また、読売新聞、神奈川版に古林学生の記事が掲載されました。

                   防衛大学校陸上競技部監督 和泉憲昌(41期)

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            読売新聞 神奈川版(30.12.29)

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