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20150331油井宇宙飛行士近況

2015.03.31

油井宇宙飛行士、ISS長期滞在に向けた訓練を実施(2015年3月31日)
国際宇宙ステーション(ISS)の第44次/第45次長期滞在クルーである油井宇宙飛行士は、3月6日までロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターで訓練を行い、3月9日からは米国のNASAジョンソン宇宙センター(JSC)で訓練を行いました。1503_yui_eva_vr_l.jpg
ロシアでは、ソユーズ宇宙船で飛行する間の運用を想定したシミュレーション訓練を行いました。油井宇宙飛行士は、ISSへのランデブ・接近・ドッキング時と、ISSから分離後の大気圏再突入時に実施するソユーズ宇宙船の操作手順をシミュレータで訓練しました。また、油井宇宙飛行士は、ソユーズ宇宙船搭乗時に着用する自身のソコル宇宙服と、ソユーズ宇宙船の自身専用のシートライナーのフィットチェックも行いました。
JSCでは、ISSの運用全般に関わる訓練を行いました。油井宇宙飛行士は、オレッグ・コノネンコ、チェル・リングリン両宇宙飛行士とともに、ISSで火災が発生した際の対処手順をシミュレーション訓練で確認しました。また、ISSの定常的な1日の作業を、事前に計画されたスケジュールに沿って進めるシミュレーション訓練も実施しました。その他、バーチャルリアリティ(VR)システムを利用して、船外活動中の船外機器の取り扱い方を確認する訓練も行いました。
医学関連では、ISS滞在中に定期的に実施する医学検査手順を確認したほか、医学研究に用いる飛行前データの取得などを行いました。
VRシステムを利用して船外機器の取り扱い方を確認する油井(左)、リングリン(右)両宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA/James Blair)

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