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地域支部

【北陸地区支部】北陸支部防大同窓会講演会

2012.01.16

北陸防大同窓会講演会「国民保護・危機管理を考える集い」の報告

平成24年1月16日(月)14時30分からJR金沢駅前の金沢市アートホールにて、第14普通科連隊副連隊長 榎木良彦氏による「東日本大震災における第14普通科連隊の奮闘」と題して講演をしていただきました。
 今回は、観測史上未曾有の大震災と福島原発事故の複合災害に対し自衛隊の全力を投入しての災害派遣を一般の方々にも広く聴講いただきたく、集まりやすい会場を設定し、北国新聞の後援を得て、行いました。
  当日は、同窓会の会員、隊友会の会員、一般の方々約100名に参加をいただきました。中には、石川県議会議員や金沢市議会議員もおられました。 榎木副連隊長は、すでに県内のライオンズクラブやロータリークラブなどでの講演が十数回になるようで、内容も分かりやすい講演でした。東日本大震災の3月11日の翌日に約10時間の移動で宮城県南部の山元町に入り、被災者の救助を開始したことや、75日間にわたる活動状況をスライド使用により、「人命救助」、「行方不明者の捜索」、「復旧支援」及び「生活支援」の4段階に区分して丁寧に説明していただきました。
 特に印象に残った内容は、生野菜が口にできなかったので口内炎ができたことや、宿営地に帰る路上で自衛隊さんありがとうの看板を毎日出してくれた子供さんがいたこと、自衛隊の入浴支援で1日5回入浴した子供さんがいて自閉症が治ったことなどたくさんありました。    今回の講演会は、自衛隊OBとして、現役自衛官が東日本大震災で苦労し、また活躍したということを紹介でき、自衛隊広報に役立ったと感じました。

北陸防大同窓会事務局長 西川 清

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