1965年　航空自衛隊入隊
1979年　外務省入省
1981年　在米日本国大使館1等書記官
1992年　野村総合研究所主席研究員
1993年から杏林大学、慶応義塾大学、中央大学、聖心女子大学などで教鞭をとる。
2009年　初代防衛大臣補佐官
2015～2018年の間で防衛大臣政策参与
2018年　日本宇宙安全保障研究所（JISS）会長（現職）

2000年から拓殖大学所属。
2016年～2021年3月　拓殖大学総長就任
2021年4月～　拓殖大学顧問（現職）

国際情勢、防衛（国防）政策、危機管理
　

安全保障、外交・防衛問題、国際政治、軍備管理、日米同盟など

「新たなミサイル軍拡競争と日本の防衛」（共著、並木書房、令和2年9月）
「徹底討論　どうする！？どうなる！？ 北朝鮮問題」（共著、海竜社、平成30年1月）
「国家の危機管理」（共著、海竜社、平成29年12月）
「“海洋国家”中国にニッポンはどう立ち向かうか」（編著、日本実業出版、平成２８年７月）
「図説 ゼロからわかる 日本の安全保障」（監修、実務教育出版、平成28年4月）
「防衛装備庁―防衛産業とその将来―」（編著、海竜社、平成27年12月）
「エネルギーと新国際秩序」（共著、エネルギーフォーラム、平成26年11月）
「私の死生観」（共著、角川ONEテーマ21、平成26年10月）
「武器輸出三原則はどうして見直されたのか」（編著、海竜社、平成26年3月）
「オスプレイの謎。その真実」（単著、海竜社、平成25年8月）
「国防軍とは何か」（共著、幻冬舎ルネッサンス新書、平成25年6月）
「それでも日本は原発を止められない」（共著、産経新聞出版、平成23年10月）
「日本の瀬戸際―東アジア最大の危機に日本は生き残れるか」（単著、実業之日本社、平成23年2月）
「普天間の謎―基地返還問題迷走15年の総て」（単著、海竜社、平成22年7月）
「日本防衛再考論―自分の国を守るということ」（単著、海竜社、平成20年5月）
「岐路に立つ日本の安全―安全保障・危機管理政策の実際と展望―」（監修、北星堂、平成20年1月）
「国民として知っておきたい日本の安全保障問題」（編著、海竜社、平成19年12月）
「日米同盟の危機―日本は孤立を回避できるか―」（共著、ビジネス社、平成19年４月）

【定期発表】
月刊誌「政経往来」にて「国際問題と日本の選択」連載中