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【令和4年度春季リーグ戦の応援について】

2022.05.01

 令和4年4月30日(土)、高森会長以下OB会有志が春季リーグ戦の防大初戦を観戦、応援しました。
 五月晴れの爽やかな風薫るサーティーフォー保土谷球場に、OB会長以下7名[高森会長(#16)、昌子(#21)、酒井(#22)、内嶋(#26)、田中・正寶(#30)、池田(#32)各OB]が参集し、市大戦を観戦しました。
 遡ること3月21日、長らく続いた新型コロナ蔓延防止措置が終了になり、連盟で鋭意春季リーグ戦の準備が進められ4月9日に開幕しました。
 一方、集団生活の場である小原台では感染状況が好転せず、ゴールデンウィーク直前の4月28日、部内者のみでようやく入校式が執り行われたような状況でした。その翌日29日、やっと部としての練習が許可されたものの天候に恵まれず、そのまま初戦を迎えました。 
 練習不足は否めず細かなところで失策がありましたが、途中出場の大久保主将がチームを引き締めました。自ら出塁、相手のスキを突いて進塁し生還、今シーズン初得点を上げました。結果は残念でしたが、試合中徐々にチームの連係もよくなり、今後の活躍が期待されます。コロナの影響で不戦4敗でのスタートですが、以後の一戦一戦、頑張ってほしいと思います。
 初戦を終えた学生に対し、高森会長が今後の試合で持てる力を発揮するよう激励するとともに、部活動支援費を大久保主将に、監督支援費を高橋監督にそれぞれ贈呈しました。また、試合途中に攻守交替のタイミングで、高森会長から昌子副会長(連盟常任理事)に令和4年新規事業として計上された連盟役員OB支援費が贈呈されました。
 球場を後にしたOB陣は昼食を交えながら懇親し、コロナ禍に翻弄されてきた現役部員が今後しっかり前を向いて練習し、悔いなくプレーするよう引き続き支援していくことを再確認、次季リーグ戦の観戦を約して散会しました。

①OB会観戦団.jpg

  ②会長激励.jpgのサムネイル画像

        OB会観戦団                    会長激励   

                                              ③大久保主将に活動支援費を贈呈.jpgのサムネイル画像 ④監督支援費贈呈.jpgのサムネイル画像 ⑤連盟役員OB支援.jpg       

  大久保主将に活動支援費を贈呈     監督支援費贈呈        連盟役員OB支援

試合結果「一球速報.com」より:                   https://omyutech.com/CupHomePageHistory.action?gameId=20223487759https://omyutech.com/CupHomePageTeamSchedule.action?teamId=54391&cupId=20220003628&tpFlag=p                                                                                             

                                 本部総務幹事(正) 正寶(30海)

 

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