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報告

令和8年度春季インカレ(予選・女子レース)の結果について

2026.05.23

 5月3日(土)・4日(日)に葉山沖にて令和8年度春季インカレ予選が、そして5月9日(土)・10日(日)に同海域にて春季インカレ女子レースが行われました。春季インカレの参加に関して、昨年、1学年の新入生勧誘期間との兼ね合いから参加を見送っており、今回の大会参加は防大として2年ぶりの参加でした。春季インカレ予選については、470級3艇、スナイプ級3艇の計6艇で出場し、防大として約5年半ぶりの両クラス全艇出場となりました。また女子レースについては、スナイプ級2艇で出場し、本レースには防大として約6年半ぶりの参加となりました。

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 春季インカレ予選に関し、コンディションについて、初日は3~6m/sの南風でうねりがある海面、2日目は4~7m/sの南~南西風となり、午後にかけて風浪が強まる海面でのレースとなりました。初日は両クラス2レース、2日目も両クラス2レースが実施され、最終的に両クラス4レースの実施となりました。
 結果は添付資料の通り、470級については参加大学17校中14位(3艇参加校は15校)、スナイプ級については参加大学13校中13位の結果となりました。

防大の春インカレ予選の目標としては、「両クラス最下位脱出」を掲げ、昨年度の秋インカレ終了後から新体制で練習に励んできましたが、結果としては一部達成(470級達成、スナイプ級未達成)でした。
 春季インカレ予選(女子レース)に関し、コンディションについて、初日は6m/sの安定した南風、2日目は北~南に風が振れ、無風で風待ちの時間が長いレースとなりました。初日はスナイプ級3レース、2日目はスナイプ級1レースが実施され、最終的に4レースの実施となりました。
 結果は添付資料の通り、スナイプ級については参加艇19艇中16位および18位の結果となりました。
 2大会の結果の総括として、結果として現れるほどの大きな躍進はなかったものの、約5年半ぶりの両クラス3艇出場および約6年半ぶりの女子インカレ出場と、現役の学生たちの士気は代を継ぎながら着々と上がっております。昨年度の秋インカレ終了後からは、新たに畠山 知己コーチ(「月光」チームセーラー、元早稲田大学ヨット部監督、2015-2019防大小型コーチング実績あり)にコーチングをお願いし、知識・練度も向上しております。現在の高い士気を維持しつつ、次回のインカレ個人選手権および秋季インカレ予選に向けて、一つずつ課題を克服してまいります。

470_2026年関東学生春季ヨット選手権大会予選シリーズ.pdf

スナイプ_2026年関東学生春季ヨット選手権大会予選シリーズ (2).pdf

女子レース_2026年度関東学⽣ヨット春季選⼿権⼤会 - Snipe.pdf

以降は、71期主将の光永学生のコメントです。
「私たち71期政権の関東学生ヨット春季選手権大会における目標は「最下位からの脱却」でした。この目標は、一度基礎に立ち返り、チームの土台を固め直すという方針のもと掲げました。
 結果は、スナイプ級が13校中最下位、470級が(3艇揃った大学15校中)14位と、目標の完全達成には至りませんでした。
 しかしながら、今大会を通じて自分たちの現在地を正確に把握できたことは大きな収穫です。また、実戦を経験したことで、日頃の練習における課題も明確になりました。一方で、積み重ねてきた練習が活きているという確かな手応えを掴むこともできました。
 これらの気付きは、今後の成長に向けた重要な成果であると確信しております。今大会での経験を糧に、より一層練習に励みます。
 一方で、昨秋のインカレから大きな進歩もありました。470級において、約5年ぶりとなる「3艇揃っての出場」を果たした点です。さらに、当部としては約6年半ぶりに女子インカレへの出場を実現することができました。女子インカレの成績自体は振るわなかったものの、大舞台に挑戦できたことには非常に大きな意義があると考えております。
 これらは一見、現状を楽観視しているように映るかもしれませんが、ヨット部は今、確実に変化の時を迎えています。この機を逃すことなく、各部員、一層奮励努力してまいります。
 最後になりますが、日頃より多大なるご支援をいただいております顧問の皆様、OBの皆様、そして先日異動された松本一尉をはじめとする多くの方々の支えがあり、私たちの活動は成り立っております。深く深く、御礼申し上げます。
 これからも学生らしく精一杯精進してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。」

 本大会を迎えるにあたりまして、多くのご声援、ご支援及びご指導を頂き、ありがとうございました。特に、洋上からご声援をくださった28期OB市川理事長をはじめ、直接応援に来られた36期森会員、誠にありがとうございました。

令和8年5月21日
監督 成合1尉

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