箱根駅伝予選会出場をかけた最後の挑戦! Facebookより転載
2025.09.30
箱根駅伝予選会出場をかけた最後の挑戦、東海大学長距離競技会は、2学年鎌田学生が、残り2000mで失速しながらもなんとか粘り、見事標準記録を突破し、今年度も予選会スタートラインに立てることとなりました。
標準記録を上回った学生は以下の通りです。
9/28(日)第240回東海大学長距離競技会(東海大)
男子10000m1組
2位 廣田亘成(3) 33'45"92
4位 森谷 翔(3) 33'54"30
5位 鎌田至恩(2) 33'55"64
森谷学生がペースメーカーをし、最後の2000mは鎌田学生に声をかけ続けてくれました。
この記録会は、トラック内側のレールに設定ペースごとに色分けしたライトが光り、光に合わせて走れれば、目標タイムで走れるというペーサーが設置されていました。
レース中は、近くで花火が上がり続けていて、選手を鼓舞しているようでした。