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報告

東大定期戦{6月27日(土)}結果概要について

2026.07.03

防衛大学校剣友会各位

 6月27日(土)、東大構内七徳堂にて、東大定期戦が、10時45分に開会式の後、11時5分~11時35分、女子9人戦、昼食休憩後、12時30分~15時分30分、男子42人戦が実施されました。

 校内から、監督の蒔苗先生、剣道部顧問・剣友会事務局長・剣友会理事の筒井先輩57陸、剣道部顧問の大西1陸尉、校外から、太田先輩14海、剣友会理事長の村上先輩29空、剣友会理事の菅野先輩33陸が観戦となりました。

 審判長は、東大剣道部師範の寺地(種)先生・範8(元警視庁主席師範)・法政・S58卒、審判員は、いずれも
警視庁指導室の6名の教8の先生方{寺地(四)先生、岩佐(英)先生、島村先生、小関先生、権瓶先生、矢吹先生}でした。
 開会式では、主催の東大、副部長の大石先生の挨拶、続いて、防大は、監督の蒔苗先生が、公務調整つかず欠席となりました部長の佐々木先生の挨拶を代読、審判長の寺地先生から注意、選手宣誓は、東大男子大将の4学年の江口学生により実施されました。

 試合は、4分3本勝負、全体結果は、次の通りです。
◎女子 9人戦: 2勝 7敗  (取得本数: 5対 9)
◎男子42人戦:11勝22敗9分(取得本数:30対47)

 女子、男子とも、東大の圧勝になりましたが、大将戦、女子は71期4学年女子主将の近江学生が面の二本勝ち、男子は71期4学年男子主将の山谷学生が、面と小手の二本勝ちで締め括り、強さを発揮してくれました。

 全体として、東大側が、何とか一本を取ろうという気迫に勝っていたと思います。 
 閉会式の審判長講評は、寺地先生から次の趣旨のお話がありました。

◎試合お疲れ様でした。全体として良き試合が展開されてたと思います。
◎理想的には、触刃から一足一刀の間に入り、そこから捨て切って打ち切ることですが、相手があることなので、なかなか難しいと思います。 
◎それでは、有功打突が取れなかったらどうするか、二の太刀、三の太刀、四の太刀、五の太刀と出していくことが必要と思います。そのためには、日頃の稽古にて、切り返し、打ち込みやかかり稽古をしっかり行うことが必要と思います。
◎大学生の今が一番伸びる時です。今を大切に、日々の稽古に取り組んで頂きたいと思います。
◎私の母校は、法政大学で、中央大学と定期戦を先日実施しました。最後6人を残した段階では、同点でしたが、最後の6人は、中央大学が全て勝ちました。これは、中央大学が、打った後、決まらなくても二の太刀、三の太刀、四の太刀、五の太刀と技を出すことができていた違いだと感じました。
◎あらためて、今が一番実力伸張できる時です。日々の稽古を大切に取り組んで頂ければと思います。

 審判を務めて頂いた先生の中で、先任の寺地(四)先生・教8に、防衛学生の試合の印象や改善点についてお聞きした所、次のお言葉を頂きました。
◎良い技が出ていますが、発声が、技の後に出ていている傾向にあり、一本になりにくい印象があり、もったいなく感じます。
◎声をしっかり出すことにより、良い技が出るということが証明されていますので、技を出すと同時にしっかりと声を出すことに留意して、日頃の稽古に取り組み、試合をして頂きたいと思います。

 閉会式終了後に集合写真撮影、反省会(約10分)の後、合同稽古が、3分✕5回で実施され(OBは、太田先輩14海、村上先輩29空、菅野先輩33陸が参加)、懇親会は、会場を大学構内の学生食堂にて、約1時間30分が実施され、和気藹々とした雰囲気の中で、交流が図られました。

下記は、女子先鋒の2学年73期の楠見学生の試合、男子大将の4学年71期主将の山谷学生の試合、試合後の整列、閉会式表彰式、懇親会の写真です。

 学生は、6月28日(月)から、定期訓練に入りましたが、東大定期戦で得た教訓を活かし、8月12日(水)〜16日(日)の夏季校内合宿以降、部一丸となり、9月男女関東優勝大会(団体戦)における創部史上初のアベックでの全日本出場権獲得を祈念させて頂きたいと思います。

 剣道部への応援をお願い致します。

R8.7.3(金)
剣友会事務局

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