平成27年3月8日（日）に横浜高校との合同練習が実施されました。防大アメフット部菊地HCの了解を得て転載しております。（臨時防大アメフットOBHP管理者）

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Cadets OBの皆様
3月8日(日)、横浜高校と合同練習を行いました。
この合同練習がCadetsにとって今年初のスクリメージとなり、これまで取り組んできた成果を試す良い機会となりました。
また、大学生として高校生達に積極的に声をかけており、活気ある合同練習になりました。
高校生は練習にも貪欲に取り組んでおり、こちらが学ぶべき点も多かったです。
次週3/14(土)は、白山高校と舞岡高校との合同練習が計画されています。
＊春のオープン戦等のスケジュールはもうしばらくお待ちください。
〜Cadets 田浦O#リーダー コメント〜
はじめまして。
オフェンスリーダーの田浦です。
今回は横浜高校の選手と合同練習を行いました。
我々、オフェンスチームは課題を含め、得るものが多く、とても有意義な練習となりました。
高校生のひたむきに練習に取り組む姿など我々が学べるべきところは多くあると感じました。我々も秋のシーズンに向けてがむしゃらに取り組んでいきたいと思います。
応援よろしくおねがいします。
〜Cadets 廣木D#リーダー コメント〜
横浜高校との合同練習を通して、防大の選手の声が聞こえない時に横浜高校の選手の声が聞こえてきたり、スクリメージの際の横浜高校Dの速いギャザーを見て、これまでの練習で私たちがやり切れていなかった部分に気づくことができました。
これから春シーズンが本格化しますが、毎日の練習から私たちのテーマやフットボールを楽しむことをこれまで以上に追求していきたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Cadetsヘッドコーチの菊池）

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このHP担当者を始めてから現役の活動に触れる機会が増えて私自身以前より現役選手等の活動ぶりをより身近に感じられるようになりました。今年は特に新しい試みに精力的にチャレンジされているような気がします。菊地HC以下スタッフの皆さん本当にご苦労さまです。
確かにスポーツは勝つことが究極の目標ですが、小原台で防大アメフット部として共に勝つための努力を共有した経験というのは私にとって人生の宝物です。
また、夏合宿で炎天下の中ハードワークの合間にほんの数秒立ったままの休息時に、小原台の浜風を感じて「つかの間の幸せ」を感じるような練習経験をしたことは、任官後どのような勤務環境下に身を置かれようとも「あの合宿に比べれば屁でもない」と感じられたと思っているのは私だけではないと思います。（HP担当者投稿後記）