第106回（2022年）二科展（絵画の部）に川島正君（熊本在住）が第105回二科展に引き続き入選されました。それも川島君ご夫妻揃って入選という第105回二科展に引き続く快挙です。川島君ご夫妻はここ数年連続入選を果たされ、また第102回（2017年）二科展ではご夫妻揃って特選を受賞されています。今回は二科展入選の他「会友」に推薦されるという特別な二科展になりました。

今回の二科展の入選作品を下に紹介します。（「北斗展示館」には今回の入選作品を掲載していますので、そちらもご覧ください。）

　　　　　

二科展は９月7日から「国立新美術館」（六本木）にて9月19日まで開催されております。東京での開催後また地方への巡回展も昨年同様計画されると思いますので、その節はお知らせしますのでぜひ足を運んでみてください。　　　

すでに９月８日に杉田君、安藤君、吉田君が国立新美術館に足を運ばれ川島君の作品を鑑賞されています。杉田君のコメントを紹介しておきます。

「川島正君出品の二科展に行って参りました。今回もご夫婦で入選、特に川島正君は会友に推挙されて二科会構成の正式な一員になられたとのことです。これはプロの画伯として認められたことを意味するもので大変おめでたいことと思います。」