午前中に降っていた雨も止み、曇り空の下、５月１６日（土）に筑波大学EXCALIBURSと春季オープン戦が行なわれました。
春季オープン戦の初戦で当初は固さが見られる選手達でしたが、スピード、ヒット、タックルを意識した練習が随所に見られる試合でした。
試合結果は27対35と勝利まであと僅かでしたが、キックでの得点、ファンブルフォース、前への意識を確認でき、点差以上に選手たちは得られるものが多かった試合でした。
次戦は５月２４日（日）１７００〜【於:アミノバイタルフィールド】に実施される大東文化大学とのオープン戦です。応援よろしくお願いします。

⚫︎学生コメント
【4学年 ＬＢ 富松学生】
新チームになってからの初戦。結果としては負けてしまい、ディフェンスは35点もの点をとられたものの次に繋がる試合だったと思います。
多くの課題が見つかり、またあまり試合に出たことがなかった選手も試合の感覚というものを掴めたのではないかと思います。
秋のシーズンのためにこの春の１試合1試合を大切にしていきたいです。
【3学年 ＯＬ／ＤＬ 西野学生】
学生側の感想としては雰囲気はとても良く体力に関してもとても向上しており今までの取り組みが間違ってなかったことを確信しました。オフェンスとしては前に行く意識はできていたもののダウンフィールドに出てから相手を捕らえようという意識があるためスピードが落ちていた。ディフェンスに関してはまだまだ受けるタックルであり自分たちの雰囲気で盛り上げる等、試合への取り組み方を考えさせられるものでした。