概要

会長あいさつ

防衛大学校同窓会のホームページに私達小原台クラブの情報発信の場をご提供いただき有難うございます。

私は小原台クラブ11代目会長の宮田 晃(旧姓:平位)です。
25期、海上要員、電気工学科、自動車部(大学ラリー等に参加) 福岡県筑前町出身です。

小原台クラブは防衛大学校に入校し、中途退職等で民間企業に勤務するOBにより構成される、同窓会の本部直轄支部です。
活動としては、毎年の小原台クラブ会報の発行・新年会・総会・懇親ゴルフコンペ・オフ会等を行っており、同窓としての結び付きを通して会員相互の懇親や啓蒙を図っています。
会員数はおよそ250名。
皆様のご参加をお待ちしております。

役員等名簿

役員区分 氏名 勤務先 要員 専攻 校友会
会長 25 宮田 晃 株式会社アイ・ラーニング 電気工学 自動車
副会長 25 伊藤 俊幸 金沢工業大学大学院
(虎ノ門キャンパス)
機械工学 アメリカンフットボール
副会長 33 守本 正宏 株式会社FRONTEO 電気工学 バスケットボール
監査役 26 金子 登志夫 オープンテクノロジー株式会社 機械工学 重量挙げ・中国語
副監査役 29 鎌田 智 鎌田法律事務所 土木工学 フェンシング部
幹事長 28 吉原 和宏 富士通株式会社 電気工学 アメリカンフットボール
副幹事長 28 大宅 俊幸 株式会社主婦と生活社 管理学  
副幹事長 31 小木曽 淳 株式会社アイオス 機械工学 陸上競技(短距離パート)
事務局長 28 及川 正稔 デボウトスキル株式会社 管理学 レスリング
会計 45 伊奈 貞信 GUN ROOM 電気工学 弓道・軍事史研究
顧問 17 長谷川 礼司 航空工学 ホッケー
顧問 17 河野 美登 航空工学 アメリカンフットボール

会則

小原台クラブ会則(平成29年7月9日改正)

(名   称)
第1条 本会を小原台クラブと称する。

(目   的)
第2条 本会は会員相互の連繋と親睦を図ることを目的とする。

(活   動)

第3条 本会は前条の目的を達成するために次の各号に掲げる活動を行う。
 (1) 会報誌の発行
 (2) 講演会、研修会の開催
 (3) 調査研究並びに情報交換
 (4) 防衛大学校における研究活動の支援
 (5) その他本会の目的を達成するための適当な活動

(事 務 局)
第4条 本会の事務局は東京都内におく。

(会   員)
第5条 会員は次のように区分される。
 (1) 普通会員 現役自衛官でない防大在籍経験者(入校者)
 (2) 会報誌会員 現役自衛官でない防大在籍経験者で、首都圏以外に在住の会報誌購読のみを希望する者

(入   会)
第6条 前条に規定した会員資格を有し、本会の目的に賛同した者は、事務局に対して入会申込書を送付する。
役員会における審査承認を受けたのち、初年度年度会費を納入完了して入会とする。

(退   会)
第7条 次のいずれかに該当する場合、役員会の協議を経て、退会と扱う。
 (1) 会員本人の死亡が確認された場合
 (2) 会員本人または親族から、退会の届出があった場合
 (3) 迷惑行為が認められた場合
 (4) 公序良俗に反する行為を行ったことが確認された場合
 (5) 3年以上の会費未納入の場合

(再 入 会)
第8条 一旦退会した者が年度会費を納入した年度から、再入会を認める。
申込書及び役員会の審査承認は省略する。

(相談役、顧問)
第9条 相談役は、会長経験者をもってあてる。
 2 顧問は、会員の中から役員会で選出する。
 3 相談役及び顧問は、会長の求めに応じ、本会運営に参画する。

(役   員)
第10条 本会に次の役員をおく。
会長1名、副会長 若干名、事務局長1名、事務局員若干名、幹事長1名、副幹事長 若干名、
幹事若干名、会計1名、監査役1ないし2名

(役員の選出)
第11条 会長、副会長、会計及び監査役は総会で推薦する。
 2 事務局長、幹事長及び副幹事長は会長の指名とする。

(役員の任務)
第12条 会長は本会を代表し、会務を掌握する。
 2 副会長は会長を補佐し、会長の事故あるとき又は会長が欠けたときは
  その職務を代行する。
 3 事務局長は、会長の指揮監督のもと会務を統括する。
 4 事務局員は事務局長を補佐する。
 5 会計は本会の費用の出納、経理及び決算の事務を行う。
 6 監査役は会計の事務を監査する。
 7 幹事長は幹事を代表し、会務を執行する。
 8 副幹事長は幹事長を補佐する。
 9 幹事は幹事長が委嘱し、会務を支援する。

(役員の任期)
第13条 役員の任期は1ヵ年とする。ただし、再任は妨げない。

(会   議)
第14条 本会の会議は、総会、役員会及び幹事会とする。

(総   会)
第15条 総会は会員をもって構成し、毎年1回会長が招集する。
 2 会長は必要と認めるとき、及び総会又は役員会の要請があったときは
  臨時に総会を招集することができる。
 3 総会の決議は、総会出席者の2分の1以上の賛成により行う。

(役 員 会)
第16条 役員会は役員をもって構成し、会長が随時招集する。
 2 役員会は本会の運営に必要な重要事項を審議する。

(幹 事 会)
第17条 幹事会は幹事長の指名する幹事をもって構成し、幹事長が随時招集する。
 2 幹事会は本会の会務の執行に必要な事項を審議する。
 3 幹事会の決議は幹事会出席者の過半数以上をもって成立する。
  欠席者は幹事長への議決権の委任とみなす。

(会   計)
第18条 本会の経費は年度会費、寄付金及び活動収入をもって支弁する。
 2 入会金は無料とする
 3 年度会費は、5000円、年度当初に納入する。ただし、会報誌会員の年度会費は2000円とする。
 4 総会その他親睦会等に必要な経費はその都度徴収する。
 5 納入済みの年度会費、寄付金等は返還しない。

(会計年度)
第19条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

(付   則)
 1 この会は、創立総会で審議可決された日(昭和52年3月31日)から発効する。
 2 昭和52年度の会計年度の始期は第19条の規定に拘わらず、本会設立の日とする。
 3 この会則の変更は総会の決議による。
 4 平成15年7月4日をもって会則の一部を変更する。
 5 平成27年7月3日をもって会則の一部を変更する。
 6 平成29年7月9日をもって会則の一部を変更する。