概要

会長挨拶

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4期生会会長挨拶     田中 厚彦

この度海の猪狩君の後任を引き受けました空の田中です。図らずも2回目の就任に

なりましたが、さほどの年月が経っているわけでもないのに、齢80歳を超え、かつ

世界情勢の変化に「ホォー」と驚くばかりです。さていよいよ待ちに待った

憲法改正が迫ってきました。

皆様共々益々心身ともに健康で我が国の行末に力をかしましょう。どんな国家にするの

か、真剣に考え行動する時で、ワクワク・・どきどき・・です。

今年の2月の総会で、猪狩前会長が言ったように、親会則(現憲法に同じ)に縛られる

事なく、新しいことに取り組む会にしようとの宣言通りに前進します。

 安全保障分野でも陸海空を超えた兵器の開発、統連合の戦策、戦則の改正はもとより、

宇宙・サイバー戦を含めたAI(ロボット)による「いくさ」は、日進月歩です。

従来の民族・宗教は勿論、ROEとも、戦闘のモラルとも無関係な冷酷なものとなって

きました。もう我々のような年寄の及ぶところでないとおっしゃるなかれ!

活躍できる分野はいくらでも有ります。

メール・ネット・FB(FACEBOOK)などを活用すれば遠い所の同期生や我々

と考えを同じくする方々とも意見交換も出来ますし、3人寄れば文殊の知恵と一杯酌み

かわしながら建設的な意見を提言することも出来ます。やる気・根気・元気ですね。

年1回の総会もいいですが、もっといろんな会をやりましょう!

草〃新草・真相深層真槍だぜ!


役員名簿


会長 田中 厚彦(空)
海上理事   藤岡 瑩(海)
航空理事   今西邦夫(空)
陸上理事    金田孝之(陸)
総務      藤田健作(陸)
総務      福島洋二(海)
総務      中村 勝(空)
会計      宮崎直栄(陸)
会計      清水聡一(陸)
会計      斉藤芳信(空)
会計監査    椎崎博理(海)
会計監査    庄田暁生(陸)

会 則

第1章  総則
第2章 目的及び事業
第3章 会員
第4章 役員及び役員会
第5章 総会
第6章 会員の相互扶助
第7章 会計
附則

第1章  総則
(名称及び構成)
第1条 本会を「防衛大学校第4期生会」、愛称を「新草会」と称し、陸上・海上及び航空の
3部会により構成する。
(本部及び支部)
第2条 本会に本部及び支部を置く。
2.本部を東京に置く。本部の所在地
本部の所在地 東京都新宿区市ヶ谷本村町3-19千代田ビル101号
Email::info@bodaidsk.com
3.各部会毎または部会にまたがって必要に応じて任意の支部を置くことができる。
第2章 目的及び事業
(目的)
第3条 本会は、会員相互の親睦及び団結を図ることを目的とする。
(事業)
第4条 本会は、前項の目的を達成するため、次の事業を行う。
1.親睦会等の実施
2.会員相互の連携を図るための会誌。名簿等の発行
3.防大同窓会との連携・協力
4.その他本会の趣旨にそう事業
第3章 会員
(会員)
第5条 本会の会員は、防衛大学校本科4期卒業生および第4期学生として在籍した者で本会への入会希望を各部会で承認された者とする。 会員死亡の場合はその配偶者を希望により特別会員とすることが出来る。
(会員の責務)
第6条 本会の会員は、次の責務を遂行するものとする。
1.会員は会員名簿に関する個人情報を変更する必要が生じた場合はには、速やかに本部(それぞれの部会選出役員着付)へ通知するものとする。
2.会員は、配偶者及び他会員の死亡を承知した場合は、速やかに次の3項に示す必要事項を付して本部に通知するとともに、会員の死亡に際し、同窓会からの弔電を通夜告別式に間に合わせるため、緊急を要する場合においては、直接同窓会事務局総務部長へも通知するものとする。
3.訃報通知内容は次の通りとする。
(1)故人の氏名、期別、要員別
(2)喪主
(3)喪主の住所・電話番号
(4)通夜、告別式の日時、場所
(5)葬儀社の連絡先
第4章 役員及び役員会
(役員)
第7条 本会に次の役員を置く。
1.会長1名会長は同窓会における第4期生代表を兼務する。
2.理事各部会毎1名 計3名
3.総務各部会毎1名 計3名
4.会計3名 2名陸部会差出、1名空部会差出
5.会計監査 2名(陸部会1名、海部会1名差出)
6.第4期生会HP担当 若干名
7.防大同窓会代議員4名(会長および各部会1名)
8.防大同窓会業務幹事 1名
9.状況に変化に伴う役員の若干の増減は、次の総会までの間、会長に一任する。

(役員の選出方法)
第8条 役員は次の方法により選出する。
1.会長当該年度の会長差出部会会員の推薦に基ずき、総会で承認を得る。
2.理事各部会毎会員の推薦による。
3.総務各部会毎会員の推薦による。
4.会計名部会差出の推薦に基ずき総会で承認を得る。
5.会計監査 それぞれの差出部会会員の推薦に基ずき総会において承認を得る。
(役員の任務)
第9条 役員の任務は次の通りとする。
1.会長は、本会を代表するとともに本部の事務を統括する。
2.理事は、各部会を代表して会長を補佐する。当該年度の代表理事は、会長が事故ある場合その職務を代行する。
3.総務は、各部会を代表してそ本会の事業に関する企画、実施等本部業務を処理する。
4.会計は、本会の会費の保管・出納を担当する。
5.会計監査は、本会の経理を監視し、報告する。
6.第4期生HP担当は、同窓会本部と協議しして、HPの管理・運営にあたる。
7.同窓会代議員は、会長にあっては本会を代表してそのたの代議員にあってはそれぞれの部会を代表して同窓会の意思決定に参画する。
8.業務幹事は、第4期生会の名簿管理、通信連絡等について同窓会事務局長を支援する。
(役員の任期)
第10条 役員の任期は原則2年とし、交代時期は3月31日とする。
2.役員の再任は、これを妨げない。ただし、長期に渡り役員を継続するような場合は適宜各部会において適切な処置を講ずるものとする。
(役員会)
第11条 役員会は、役員の過半数の出席により開催する。
2.役員の議決は、出席役員の合意により決する。
第5章 総会
(総会の召集)
第12条 総会は、原則として毎年2月第2金曜日を予定日とするほか、役員会の議決によって召集する。なお、総会の期日は会長の判断で適宜変更または決定できる。
(総会の承認事項)
第13条 次の事項は総会に提出し承認を受けなければならない。
1.事業報告及び収支決算
2.会則の変更
3.会長ならびにHP担当、会計および会計監査に任ずる役員
4.その他役員会で必要と認めた事項
(総会の決議)
第14条 総会の議事は、出席会員の過半数をもって決し、可否同数の場合は会長が決する。
第6章 会員の相互扶助
(相互扶助)
第15条 会員は、互助の精神により相互に援助する。特に会員の逝去に際しては近傍に在住する
会員は、同期生会、同窓会との連絡並びに逝去会員の叙位叙勲について最寄り部隊・機関に届ける等の支援を遺族に対し可能な限り実施する。
(弔慰)
第16条 会員及び会員生存間における配偶者の逝去に際しては、会として弔電および供花を届ける。
 なお、本条において供花を受けるべき会員及び配偶者の逝去の情報が遅延し、告別式までに供花を届けることが出来ない場合は、随時香典を届けるものとする。
第7章 会計
(経費)
第17条 本会の経費は、会費をもって充てる。
(会費の納入)
第18条 本会の会費は、終身会費3万円とする。
(会計年度)
第19条 本会の会計年度は1月1日から12月31日までとする。
(会計報告)
第20条 会計は、当該年度の会計を総会前の役員会に対して行うとともに総会および会報を通じて会員に対して行うものとする。
(雑則)
第21条 会員に対する各種情報の速達および経費の節約を図るため通信連絡には、電子メール及び防大同窓会HP第4期生部を活用する。
附則
本会則は、平成29年2月24日をもって施行する。

4期生の現況(令和6年03月13日現在)

       会員(正会員)   健在者    逝去者    安否不明

  • 陸上      261名       151名   102名      8名
  • 海上        88名        52名   32名     4名
  • 航空       118名       60名   57名     1名
  • 合計      467名      263名   191名    13名

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