4月18日の学校訪問行事、ＢＵＩ合同懇親会及び翌日の幹部候補生学校創立61周年記念行事へ出席のため、同期参加者総数108名(夫人を含む)が、思い出地の久留米・前川原駐屯地に集まりました。

初日の学校訪問行事には学校長大庭秀昭将補(30期)の歓迎のご挨拶に始まり、

柴田実行委員長及び九州在住の担当委員(佐藤・柚木・長尾君他)の計画に基づき学校研修を行い、引き続き懇親会へ移行して相互に親睦を深めました。　柴田幹男実行委員長の挨拶に続き物故者への黙とう、そして本行事に参加されず記念品贈呈協力者の皆さんの全員のお名前を画面で紹介し懇談へ。　最後の万歳三唱をＩ課程代表山上さんが行い、ホテル内の2次会へと深夜まで40年前の思い出と近況を夫々が同期生と時間を忘れて語らいました。

写真1～6

　翌19日は朝から小雨模様でしたが晴天行事で執行され、創立61周年記念式典に夫人を含み全員が出席しました。　学校長の式辞では卒業40周年を迎えられる56期生の皆さま『お帰りなさい！』との温かいお言葉を頂戴しました。　そして、学校長の候補生への要望事項「輝け！」の言葉どおりの眩しく光り輝く幹部候補生の一糸乱れぬ観閲パレードとＡＨ64アパッチヘリの訓練展示飛行を拝見し、12時新庁舎剛健大講堂にて記念写真を撮影し全員が名残惜しみながら家路につきました。

写真7～12

本行事へ万全のおもてなし体制をとってお迎え下さいました大庭学校長はじめ学校職員の皆さまに深く感謝申し上げます。

参考：　Ｂ出身参加者39名夫人16名　計55名

　　　　　Ｕ出未参加者21名夫人4名　　計25名

　　　　　Ｉ　出身参加者21名夫人7名　　計28名　　総数108名　【懇親会時】

文責：19期ホームカミングデー広報委員　榊枝宗男