令和7年5月16日、「有明テニスの森公園テニスコート」で、防大同窓会テニス大会が行なわれ、16期チームは、グランドシニア部門（16期～21期）において準優勝となり、有終の美を飾ることが出来ました。
　令和6年度の大会が最後となる予定でしたが、現役の定年延長があり、令和7年度が16期チームの最後の試合となりました。

　結果は準優勝でしたが、16期チームは、北海道からこの大会のために参加頂いた高椋君を含め、10名のメンバーになりました。
　メンバーに奥様を含んで良いという規則ですので、奥様1名を含め丁度10名の選手の参加となりました。

　予選では、17期生チームとの試合は接戦で、2対2となって最後は源夫妻ペアの結果次第となったわけですが、源夫妻は見事に勝利し、決勝戦進出となりました。
　決勝戦は実力的に上回る18期生チームでしたが、皆さん最後まで良く頑張りました。

　メンバーは以下のとおりです。

　　　監督：鴨木君
　　　選手（順不同）　増田（正樹）（陸）、古谷（陸）、高椋（陸）、
　　　　　　　　　　　黒川（陸）、青波（陸）、 田中（一平）（陸）、
　　　　　　　　　　　尾原（空）、直井（陸）、源（空）、同夫人

　因みに16期チームは、今までレギュラー部門、シニア部門、グランドシニア部門、それぞれにおいて、優勝、準優勝の栄冠に輝いています。