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【小原台事務局】23年度防衛大学校入校式

2013.07.31

平成23年度防衛大学校入校式

平成23年4月5日防衛大学校本科第59期生、大学院理工学研究科、総合安全保障研究科の入校式が執り行われ、同窓会からは、会長代理として、林直人事務局長が出席しました。
今年度は、特に本科学生が562名(この外、留学生23名)という、例年にない多数の入校生を迎えました。
式は、3月11日に発生した、東日本大震災の犠牲者に対する黙祷から始まり、その後、本科学生の宣誓、研究科学生の申告などが行われました。
学校長式辞において五百籏頭学校長は、自ら体験した阪神淡路大震災に触れ、厳しい現実に打ち勝ち日本の再建を期すべきことを述べた後、学生に対しては、本震災における自衛隊の献身的な活動内容を紹介した。
また、その指揮官として卒業生であり元幹事である君塚20期生の他、現在政府に派遣されている山口18期生、尾上26期生の名を挙げ、入校生も将来その志を継ぐべく、修学間あらゆるものに挑戦せよと訓示しました。
小川勝也防衛副大臣は、災害現場で活動する自衛隊の活動を、入校生が目指すべき将来の姿であるとし、「国民と共にある」という視点から、国民の痛みをわが痛みとする自衛官になって欲しいと訓示しました。
来賓代表として河野統幕副長は、災害派遣において、危険も顧みず強い使命感をもって任務を遂行している自衛隊について触れた後、入校生に対しては、急激な変化に対応できる幹部自衛官たる識見、体力・気力、豊かな人間性を身につけることと、同期の絆を強く持つことを要望しました。
式典の後行われた昼食会において、五百籏頭学校長は、本大震災対処における日米共同について触れ、特に米軍の密接な支援に謝意を表するとともに、日米同盟の重要性を強調されました。
また、吉田雄人横須賀市長は、入校生に対して横須賀市民として歓迎するとともに、名門防衛大学校が横須賀に存在することの誇りを述べました。
入校生は、暫く会えない父兄等との会食のひと時を楽しんでいました。
今年度の入校式は、本大震災に鑑み、パレード、祝賀飛行及び午餐会は取りやめとなりましたが、入校生にとっては大変な意義深い日になったことは間違いありません。
この良き日の感慨を胸に、4年間勉学や訓練、校友会活動などに励み、防大同窓生の仲間入りすることを切に願うものです。

(事業担当 山形 記)

① 震災の犠牲者に対する黙祷
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② 宣誓書の上程
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③ 学校長式辞
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④ 防衛副大臣訓示
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⑤ 統幕副長祝辞
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⑥ 学校長挨拶(会食時)
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⑦ 横須賀市長挨拶
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⑧ 父兄等との会食の一時
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