概要

会長挨拶  役員名簿  各期代表  会 則  OB会費の振込先  連絡先  リンク

歴代会長挨拶

会長挨拶

 平成31年3月OB会総会において、OB会会長として承認をいただきました髙森一徳(第5代、16期生、海上)です。本来ならば、鈴木秀典元副会長(13期生、海上)がご就任の予定でしたが、体調を崩されたため、急遽役員経験の浅い(昨年1年間副会長)私が会長職を引き継ぐこととなりました。創立して40数年、会員数500名を超えるOB会を維持・発展すべく、微力ではありますが努めて参りたいと思います。
 OB会の設立目的は、会員相互の融和団結を図るとともに、部に対して物心両面に亘る支援をすることにあります。融和団結及び物的支援については、従来どおり実施し、今後は特に心的面の支援について、強化を図りたいと考えております。
 リーグ戦への応援観戦及び納会等への積極的参加に加え、部の活動状況にも十分に関心を持っていただきたい。また、諸先輩の活躍の場を後輩に知ってもらうことは、彼等にとっても良い励みになると思います。その為にも、「OB会名簿」の内容の充実を図りたいと考えています。
 準硬式野球部は、平成21年度秋季リーグ戦に優勝して以来、納得できる成績を納めているとは言えませんが、部員は一所懸命頑張っています。我々OBも一丸となって盛り上げていきましょう。
 OB会会員各位のご支援・ご協力等よろしくお願いします。

平成31年3月吉日                         第5代OB会会長  髙森 一徳

役員名簿

会 長         高 森 一 徳 (16海)
副会長(退官OB)   昌 子 隆 廣 (21海)
副会長(現役OB)   伊 藤 敬 信 (37空) 

本部事務局
(退官OB)
事務局長        酒 井 良 文 (22海)
総務幹事(正)     引 田  淳  (31空)(正副交代)
総務幹事(副)     正 寶 敏 彦 (30海)(正副交代)
総務幹事(HP担当)  松 下 正 己 (32陸)(正副交代)
総務幹事(HP副担当) 兒 玉  豊  (30陸)(正副交代)
会計幹事        大 島 孝 二 (29海)
会計監査幹事      平 元 和 哉 (30空)
企画幹事        中 舎 健 治 (33陸)
(現役OB)
総務幹事(先任)    相 澤 啓 二 (43陸)
総務幹事        大 塚 邦 博 (55陸)
総務幹事        佐 藤 洋 之 (52海)
総務幹事        安 田 哲 也 (53空)
会計幹事        藏 屋 雄 介 (51陸)
企画幹事        中河原 拓 哉 (52空)

防大事務局
事務局長   顧 問  佐 藤  亨  (39海)
総務幹事   顧 問    (兼務)
会計幹事   顧 問    (兼務)

             (令和6年3月5日現在)

各期代表

 3期  石 坂  旦  (空)
 5期  山 本 康 治 (空)
 6期  入 谷 正 伸 (空)
 7期  鏑 木 靖 夫 (海)
 8期  山 崎 幹 夫 (陸)
 9期  古 川 義 伸 (空)
10期  中 尾 義 隆 (陸)
11期  小 西 矩 吉 (海)
12期  秋 山 泰 輔 (陸)
13期  池 田 順一郎 (陸)
14期  御 木 信 宏 (空)
15期  藤 根 順 三 (空)
16期  小 池 重 倫 (陸)
17期  山 元  康  (空)
18期  和 田 邦 裕 (陸)
19期  本 田  徹  (陸)
20期  今 井 恵 治 (陸)
21期  冬 木 義 雄 (空)
22期  酒 井 良 文 (海)
23期  寺 本  誠  (陸)
24期  角 田 正 史 (陸)
25期  遠 藤 秀 一 (空)
26期  内 嶋  修  (海)
27期  外枦保  実  (空)
28期  小 田 泰 弘 (陸)
29期  大 島 孝 二 (海)
30期  田 中 耕 太 (空)
31期  引 田  淳  (空)
32期  松 下 正 己 (陸)
33期  貝 崎 孝 仁 (空)
34期  小 石 弘 文 (空)
35期  高 口 拓 二 (空)
36期  渡 邊 雄 一 (海)
37期  伊 藤 寛 人 (空)
38期  上 本 勝 彦 (陸)
39期  中 川  一  (空)
40期  椋 木 雄 一 (陸)
41期  山 田  篤  (陸)
42期  石 関 明 弘 (空)
43期  葛 西 浩 司 (陸)
44期  古 川 琢 弥 (陸)
45期  松 崎 友 和 (空)
46期  後 藤 剛 史 (陸)
47期  岩 田 道 春 (海)
48期  薗 田 直 隆 (陸)
49期  山 田 廣 介 (海)
50期  山 田 展 司 (空)
51期  菊 池  元  (陸)
52期  近 藤 永 樹 (空)
53期  佐 伯 広 視 (陸)
54期  飯 田 勝 信 (陸)
55期  馬場上 真 嗣 (海)
56期  相 川 恭 平 (陸)
57期  緒 田 将 大 (海)
58期  久保田 宜 彦 (陸)
59期  小 柳 飛 翔 (海)
60期  松 永 拓 也 (空)
61期  上 田 航 己 (空)
62期  永 井 健太郎 (陸)
63期  久保田 大 良 (空)
64期  鮫 島 智 也 (陸)
65期  小 林  匠  (空)
66期  須田山 裕 伍 (空)
67期  大久保 翔 生 (空)
68期  高 木 一 樹 (陸)

    (令和6年3月5日現在)

 

会 則

防衛大学校準硬式野球部OB会会則

第1章 総則
 (名称)
第1条 本会は、「防衛大学校準硬式野球部OB会(昭和52年6月1日発足)」(以下「OB会」とい
 う。)と称する。
 (目的)
第2条 本会は、会員相互の融和団結を図るとともに、準硬式野球部(以下「部」という。)に対して物心両
 面に亘って支援をすることを目的とする。
 (事業)
第3条 本会は、本会の目的を達成するために次の事業を行うものとする。
(1)総会及び懇親会
(2)OB会会員名簿の作成及び配布
(3)会員の弔事
(4)OB会専用ホームページの運営
(5)部に対する支援
(6)部から案内を受けた行事等への出席
(7)その他、本会の目的に相応しい事業
 第2章 会員等
 (会員)
第4条 本会の会員は、次の号のいずれかに該当する者とする。
(1)防衛大学校卒業時まで部に在籍したOB
(2)防衛大学校在学中に退部した者で、OB会への入会を希望するOB
(3)部活動に直接寄与した部の顧問・コーチ等
(4)部に在籍中の卒業前の4年生で、OB会への入会を希望する者
 (退会)
第5条 次の各号のいずれかに該当する場合には、会員の退会を承認するものとする。
(1)本会の体面を著しく損する行為のあった会員について第24条の規定に基づく役員会において退会を承
  認した場合
(2)会員が死亡した場合
(3)会員本人からの退会届出を受けた場合
 第3章 組織及び運営
 (本部事務局及び防大事務局)
第6条 本会は、本部事務局と防大事務局を設けるものとする。
2 防大事務局は、本部事務局の隷下の組織とする。
3 本部事務局は東京近在の本部事務局の事務局長(以下「本部事務局長」という。)の自宅に、また、防大
 事務局は防大事務局の事務局長(以下「防大事務局長」という。)の自宅に置くこととする。
(役員)
第7条 本会には会長及び副会長並びに本部事務局及び防大事務局の役員を次のとおり置くものとし、総会
 において承認を受けるものとする。
  なお、本部事務局及び防大事務局の役員の人員について増減の必要性が生じる場合には、会長の了承を得
 るものとする。
    会 長      1名
    副会長      2名
    事務局長     2名(防大事務局 1名含む。)
    副事務局長    1名
    総務幹事     6名(防大事務局 1名含む。)
    会計幹事     3名(防大事務局 1名含む。)
    会計監査幹事   2名
    企画幹事     2名
2 第25条第2項第2号に該当し役員の交代をせざるを得なくなった場合には、本部事務局にあっては交代
 する役員は後任者を選出し、本部事務局長の了承を得るものとする。
  なお、防大事務局にあっては部の顧問の間で互選により役員を決め、該当する役員に就任する顧問がいな
 い場合には、防大事務局長または他の役員が兼任するものとし、その結果について防大事務局長は本部事務
 局長に報告するものとする。
3 役員の人名等は、OB会総会後、あるいは役員の交代があった場合には、その都度、速やかにOB会専用
 ホームページに掲載することとし、当該掲載に係る担当役員は、本部事務局の総務幹事とする。
 (会長及び副会長)
第8条 会長及び副会長は、会員の互選により選出するものとし、役員会において了承を受けるものとする。
  ただし、会長は防衛省を退官したOB(以下「退官OB」という。)から、又、副会長は退官OB及び市
 ヶ谷地区勤務のOB(以下「市ヶ谷OB」という。)から各1名を選出するものとする。
2 市ヶ谷OBの副会長(以下「市ヶ谷副会長」という。)は、諸般の事情により止むを得ない場合には、副
 事務局長を兼ねることができるものとする。
 (会長の任務)
第9条 会長は、本会を代表して会務を統括し、役員会の議長を務めるものとする。
 (副会長の任務)
第10条 副会長は会長を補佐し、会長不在の場合には、退官OBの副会長(以下「退官副会長」という。)
 が会長業務を代行するものとする。
  なお、退官副会長により会長業務が代行できない場合には、市ヶ谷副会長が本部事務局長との連携を図り
 ながら会長業務を代行するものとする。
 (事務局長)
第11条 本部事務局長は退官OBから、また、防大事務局長は防大に勤務する現役OB等から各1名を選出
 するものとする。
 (事務局長の任務)
第12条 本部事務局長は、会長の指導等を受け、本会の活動業務について統括するものとする。
2 防大事務局長は、本部事務局長からOB会業務に関して指示等を受けた場合、あるいは本部事務局の総務
 幹事または会計幹事からOB会業務に関して調整等を受けた場合には、当該業務を実施するとともに、必要
 に応じて関係役員に対して所要事項等について指示等を行うものとする。
 (副事務局長)
第13条 副事務局長は、市ヶ谷OBから1名を選出するものとする。
 (副事務局長の任務)
第14条 副事務局長は、本部事務局長の業務を補佐するものとする。
(総務幹事)
第15条 本部事務局の総務幹事は、退官OB及び市ヶ谷OBの陸・海・空各要員から各1名を基準として選
 出するものとし、退官OBの総務幹事(以下「本部総務幹事」という。)に複数の者が就任する場合は、
 正・副の総務幹事を指名し地位と任務を明確にするものとする。
  なお、市ヶ谷OBの総務幹事(以下「市ヶ谷総務幹事」という。)にあっては互選により先任の総務幹事
 (以下「市ヶ谷先任総務幹事」という。)を決めるものとする。
2 防大事務局の総務幹事(以下「防大総務幹事」という。)は、防大に勤務する現役OB等から互選により
 1名を決めるものとする。
 (総務幹事の任務)
第16条 本部事務局の総務幹事は、次に関する業務を行うものとする。
(1)次年度の事業計画(案)及び当該年度の事業報告資料の作成並びに役員会及び総会における当該事業計
  画(案)についての説明及び当該年度の事業についての事業報告
(2)総会、懇親会及び役員会の開催に係る連絡等
(3)会員の弔事に係る処置
(4)OB会会員名簿の作成及び配布
(5)OB会専用ホームページの運営
(6)部との連携及び調整等
2 本部事務局の退官OBの総務幹事(正)(以下「本部総務幹事(正)」という。)は本部事務局の市ヶ谷
 先任総務幹事(以下「市ヶ谷先任総務幹事」という。)との連携を図りながら総務幹事としての業務を統括
 するものとする。
3 本部事務局の退官OBの総務幹事(副)(以下「本部総務幹事(副)」という。)は本部総務幹事(正)
 の業務を、また、市ヶ谷先任総務幹事以外の市ヶ谷OBの総務幹事は、市ヶ谷先任総務幹事の業務を補佐す
 るものとする。
4 防大総務幹事は、第1項第1号の業務を除く第1項の業務を防大事務局として行い、本部総務幹事(正)
 または本部事務局の会計幹事からOB会業務について指示等があった場合には、防大事務局長の指導等を受
 けたのち、当該指示等に係る業務を行うものとする。
5 本部総務幹事(正)は、OB会専用ホームページの運営に関する業務について第23条によるものほか、
 第24条により規定するOB会専用ホームページの主管者に対して当該ームページへの記事の掲載等に関し
 て適宜指示等を行うとともに、OB会専用ホームページの主管者と連携を図りながら当該ホームページの維
 持管理に関して努めるものとする。
 (会計幹事)
第17条 本部事務局の会計幹事は、退官OB及び市ヶ谷OBから各1名を選出するものとし、それぞれの役
 員名を本部会計幹事と市ヶ谷会計幹事という。
2 防大事務局の会計幹事(以下「防大会計幹事」という。)は、防大に勤務する現役OB等から1名を選出
 するものとする。
 (会計幹事の任務)
第18条 本部会計幹事は市ヶ谷会計幹事と連携を図りながら会計業務を統括して実施するものとし、次年度
 の予算書(案)及び当該年度の決算報告書(案)の作成並びに役員会及び総会における当該予算書(案)に
 ついての説明及び当該決算報告書(案)に基づく決算報告を行うものとする。
2 市ヶ谷会計幹事は、本部会計幹事を補佐するものとする。
3 防大会計幹事は、本部事務局から防大事務局に対し会計業務の一部が委託された場合には、防大事務局長
 の指導等を受けたのち、当該会計業務を実施するものとする。
4 会計業務実施体制及び各会計幹事に係る業務内容並びに会計業務の実施要領については別に示すところに
 よる。
 (会計監査幹事)
第19条 本部事務局の会計監査幹事は、退官OB及び市ヶ谷OBから各1名を選出するものとし、それぞれ
 の役員名は本部会計監査幹事と市ヶ谷会計監査幹事という。
 (会計監査幹事の任務)
第20条 本部会計監査幹事は本部会計幹事及び市ヶ谷会計幹事と連携等を図りながら会計年度終了後速やか
 に、また、必要に応じて臨時的にOB会の会計業務について会計監査を実施するものし、市ヶ谷会計監査幹
 事は本部会計監査幹事の業務を補佐するものとする。
2 本部会計監査幹事は、年度の総会前の役員会及び年度の総会において当該年度の会計監査報告を行うもの
 とする。 
(企画幹事)
第21条 本部事務局の企画幹事は、退官OB及び市ヶ谷OBから各1名を選出するものとし、それぞれの役
 員名を本部企画幹事と市ヶ谷企画幹事という。
  なお、本部企画幹事に複数の者が就任する場合には、正・副の企画幹事を指名し地位と任務を明確にする
 ものとする。
(企画幹事の任務)
第22条 本部企画幹事(正)はOB会の新規事業についてプロジェクトチームを編成し、企画、立案、実行
 及び成果を纏めるものとする。
2 本部企画幹事(正)は市ヶ谷企画幹事との連携を図りながら企画幹事としての業務を統括するものとし、
 本部企画幹事(副)は本部企画幹事(正)の業務を補佐するものとする。
3 本部企画幹事(正)は、前第1項の規定に基づく新規事業について役員会において中間報告及び最終報告
 を行うものとする。
 (OB会専用ホームページの主管者)
第23条 本部総務幹事(正)はOB会専用ホームページの主管者を会員から選出し、本部事務局長の承認を
 受けるものとする。
  なお、会員から当該主管者を選出できない場合には、本部事務局の役員から兼任として選出できるものと
 する。
 (OB会専用ホームページの主管者の任務)
第24条 OB会専用ホームページの主管者は、本部事務局の役員としての業務を実施するとともに、OB会
 専用ホームページの運営に関する業務については別に示すところにより行うものとする。
 (役員の任期及び交代)
第25条 役員の任期は3年とし、再任を妨げないものとする。
2 役員の交代は、次の各号のいずれかに該当する場合とする。
(1)任期が満了した場合
(2)身上、異動等の理由により会務遂行が不可能となった場合
(3)会長が特に必要と認めた場合
 (役員会)
第26条 第7条の規定に基づく会長、副会長及び本部事務局の役員をもって役員会を構成するものとする。
  なお、防大事務局の役員については、本部事務局長の指示に基づき、必要に応じて当該役員会に出席でき
 るものとする。
(役員会の開催及び議決)
第27条 役員会は、通常毎年2月に開催するものとし、役員の3名以上の者の出席を必要とするものと
 する。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合には、役員会を適宜臨時的に開催できるものとする。
(1)会長が必要と認めた場合
(2)他の役員から役員会の開催について要求があった場合
2 役員会の議決事項は、次の各号に掲げる事項とする。
(1)次年度あるいは当該年度の事業計画に係る事項
(2)次年度あるいは当該年度の予算に係る事項
(3)その他、OB会の運営に係わる全般的な事項
3 役員会の議決は、役員会出席者数の過半数によるものとする。
4 役員会において議決した事項は、じ後の総会において会員に対して報告し議決を受けるものとする。
 (総会の開催及び開催場所)
第28条 総会は、通常毎年3月に開催するものとする。ただし、会長が総会の開催を必要と認めた場合に
 は、総会を適宜臨時的に開催できるものとする。
2 総会の開催場所は、東京都新宿区市ヶ谷地区とする。
3 総会の開催に関する会員への通知は、OB会専用ホームページへの掲載及び役員会からの電子メールによ
 る配信等により各期の代表者を通じて各期の会員に対して徹底を図るものとする。
 (総会の議決)
第29条 総会の議決事項は、次の各号に掲げる事項とする。
(1)役員会の議決に係る事項
(2)当該年度の事業報告及び会計報告並びに次年度の事業計画(案)及び予算書(案)
(3)OB会会則の改正に係る事項
(4)その他、必要と認める事項
2 総会の議決は、総会出席者数の過半数によるものとする。
  なお、欠席者の議決権は、会長に対して委任されるものとする。
 (総会の結果に係る報告)
第30条 総会に出席できなかった会員に対する総会の結果に係る報告はOB会専用ホームページにより行う
 ものとし、本部総務幹事(正)は当該報告に関してOB会専用ホームページの主管者に対して所要の指示等
 を行うものとする。
 (懇親会の開催及び開催場所)
第31条 懇親会の開催は通常総会の開催時に行うものとし、会長の承認を得た場合には、別途懇親会を適宜
 行うことができるものとする。
2 懇親会の開催場所は第28条第2項と同じとし、会長の承認を得た場合には、適宜の場所において行うこ
 とができるものとする。
 第4章 会計
 (会計年度)
第32条 会計年度は、1月1日から12月31日までとする。
 (出納及び決算)
第33条 出納は、会長の承認を得てOB会全般に係るものについては本部会計幹事が行うものとし、本部事
 務局において出納を行うにあたっては、市ヶ谷会計幹事は本部会計幹事と連携を図るものとする。
  なお、防大事務局において出納を行う場合には、防大事務局長からの指導等を受けたのち、防大会計幹事
 が行うものとする。
2 会計決算は、原則として年1回、会計年度終了後速やかに実施するものとする。
 第5章 雑則
 (会員からの連絡)
第34条 会員は、現住所等が変わった場合、あるいは会員の弔事に係る情報を得た場合には、事務局の役員
 に対して連絡を行うものとする。
 (会費等)
第35条 会員は、次のとおり会費を納めるものとする。
(1)入会時に入会金を納めるものとし、その金額は10,000円とする。
(2)毎年、年会費を納めるものとし、その金額は5,000円とする。
(3)定年退官時を基準として永久会費を納めるものとし、その金額は20,000円とする。ただし、永久
  会費の納付は任意とする。
   なお、永久会費を納めた後の年会費の納付については個人の判断によるが、継続して年会費を納めるこ
  とについては妨げないものとする。
2 会員から申し出のあった寄付金等については会費とは区分し、特別なOB会活動資金の収入として会計上
 の処理を行うものとする。
3 会費の振込先は、原則としてOB会専用ホームページに掲載されている金融機関の口座とする。
 (弔事の基準)
第36条 会員の弔事に係る基準は、次の各号による。
(1)部の歴代部長・監督及び顧問(ただし、OBは除く。)の死亡  弔電及び生花
(2)OB会費を納めた会員の死亡                 弔電
(3)その他、会長が特に必要と認める場合             弔電
 (懇親会会費の徴収及び会計報告等)
第37条 懇親会時の会費は、懇親会出席者から徴収するものとする。
2 懇親会の会計報告は、懇親会時の担当専任幹事が会長の承認を受けたのち、懇親会終了時に懇親会出席者
 に対して行うものとする。
3 懇親会に係る会計報告の結果、繰越金が生じた場合には、OB会の年度決算報告書の「収入の部」に計上
 するものとする。
 (部活動に対する支援に関する手続き等)
第38条 部の部長または監督からOB会に対して部活動に関する支援依頼等が書面または電子メール等によ
 りあった場合には、通常次の各号によるところとする。
(1)部からの部活動に関する支援依頼等についての担当役員は、本部総務幹事(正)とする。
(2)本部総務幹事(正)は、部から部活動に関する支援依頼等を受けた場合には、本部事務局の関係役員と
  調整等を行い、本部事務局長に当該依頼等の内容について報告するものとする。
(3)本部事務局長は、当該支援等の要否について会長の指導等を受けたのち、本部総務幹事(正)に対して
  所要事項等について指示等を行うものとする。
(4)本部総務幹事(正)は、本部事務局長から当該支援等に関する指示等を受けたのち、部の部長等に対し
  て当該支援依頼等に係るOB会の支援の要否等について返答を行うとともに、当該支援の実施に関して所
  要の処置を講ずるものとする。
(5)本部総務幹事(正)は、当該支援が完了した場合には、会長に対して報告を行うとともに、関係役員に
  対して連絡するものとする。
2 部から部活動に関する支援依頼等を受けた支援内容のうち、次年度に支援を行うことが妥当となったもの
 については別途役員会において諮り、次年度の事業計画に記載するとともに、次年度の予算書(案)に所要予
 算額を計上するものとする。
3 OB会から部活動に関する支援を行う場合には、支援内容について可能な限り事前に部の部長等と調整等
 を行うものとし、支援にあたっては、次の各号について留意するものとする。
(1)本部総務幹事(正)は、当該支援に関して部内外の関係者と調整等を行うこと。
(2)当該支援は、基本的には年度事業計画に基づいて行うこと。
(3)年度計画外に当該支援を行う場合には、本部総務幹事(正)は、事前に部の部長等及び本部事務局の関
  係役員と調整等を行うとともに、会長の了承を得たうえ、所要の処置を講ずること。
 (会則の改正)
第39条 本会則の改正は、総会出席者数の過半数の会員の承認を得るものとする。
付則
 本会則は、平成20年9月25日から施行する。
付則
 本会則は、平成21年3月6日から施行する。
付則
 本会則は、平成22年2月13日から施行する。
付則
 本会則は、平成29年3月6日から施行する。
付則
 本会則は、平成31年3月7日から施行する。

OB会費の振込先

 上記OB会会則第35条に記されているOB会費を納入される際は、次のいずれかの金融機関の口座にお振込願います。
 その際、振込人名(依頼人名)には必ず期別を付記されますようお願いします。

1 みずほ銀行
  支店名:外苑前支店
  取引科目:普 通
  口座番号:1594796
  口座名 :防衛大学校準硬式野球部OB会
      (ボウエイダイガツコウジュンコウシキヤキュウブOB)
2 ゆうちょ銀行
 (記号番号を入力して振り込む場合)
(1)記号番号:00190-6-603568
   口座名(漢字):防衛大学校準硬式野球部OB会
      (カナ):ボウエイダイガクコウジュンコウシキヤキュウブオーヒ
(2)記号番号:10110-18456431
   口座名(漢字):防衛大学校準硬式野球部OB会
      (カナ):ボウエイダイガクコウジュンコウシキヤキュウブオーヒ 
 (他銀行の口座等から振り込む場合)
(1)店名(店番):〇一九(ゼロイチキュウ)店(019)
   預金種目  :当座
   口座番号  :0603568
   口座名(漢字):防衛大学校準硬式野球部OB会
      (カナ):ボウエイダイガクコウジュンコウシキヤキュウブオーヒ
(2)店名(店番):〇一八(ゼロイチハチ)店(018)
   預金種目  :普通
   口座番号  :1845643
   口座名(漢字):防衛大学校準硬式野球部OB会
      (カナ):ボウエイダイガクコウジュンコウシキヤキュウブオーヒ

連絡先

メールを送信するには、junkoob.soumu@gmail.comをクリックしてください。

リンク

防衛大学校準硬式野球部ツイート

歴代会長挨拶

【初代OB会会長 石坂 旦】
 全国準硬式野球部OB会の皆さん、暑さ厳しい折柄、益々御清栄のこととお慶び申し上げます。また、OB会諸活動への御支援有難う御座います。
 私は、この度、平成11年7月1日をもって、恒成隆利君(5期生) と会長職を交代することとなりましたので御挨拶申し上げます。
 われわれOB会も発足以来22年を経て、会員も約360名を数えるまでになりました。OB会発足以前は、現役の準硬式野球部OB係が中心となってOBとのコンタクトを続けていましたが、昭和51年頃、防衛大学校に勤務中のOBの有志が、準硬式野球部の卒業生も100名を超えたので、OB相互の融和団結と親睦を図るとともに現役準硬式野球部に対する支援態勢を強化しようとの発意により、名簿の作成、OB会会則案の提案などに尽力されたことがOB会設立の引き金となり、昭和52年(1977年)6月に会長、
副会長、本部役員を選出して正式に準硬式野球部OB会が発足したものです。
 その後、OB会報「花立の青春」の発行、名簿の作成、会費の徴収・運用、現役準硬式野球部に対する支援等々歴代の防大勤務のOBの皆さんが中心となって活動して来ましたが、平成7年には防大勤務者の負担の軽減を図るとともに、多数のOBが勤務する東京に活動の中心を移し、心機一転、OB会活動の一層の飛躍を図るためOB会会則を改正し、新組織をもって新たな活動を開始し、今日に至っています。
 この間、反省点も多々あったとは思いますが、特に、OB会活動の基礎となる名簿の作成・配布やOB会報「花立の青春」の定期的な発刊をはじめ、その他の各種活動を22年にも亘り続けて来たことは、大変素晴らしいことであり、OB会として大いに誇ってよいことと思っています。
 これらは、ひとえに準硬式野球を心から愛し、OB会の発展のため、本来業務が極めて多忙の中でも、それぞれの役割を十二分に果たして来られた各担当OBの方々の熱意と御苦労ならびに全国のOBの皆さんの御支援の賜物であり、会長として、ここに深く感謝申し上げる次第です。
 小生、OB会の発足に際し、準硬式野球部(発足当時は同好会)卒業生の最古参ということでOB会長に就くことになりましたが、"気が付けば、会長に就いて早22年"この間、OB各位の熱意と心からの御支援に支えられて、なんとか会長職を全うしてきましたが、同じ人間がいつまでも居座っていると組織の発展と活性化の妨げとなることは最近の企業倒産などの例でも明らかです。
 よって、会長の任期は特に定められていませんが、この度、次期会長就任の快諾を得ることが出来ましたので 恒成隆利君 へバトンタッチすることと致しました。
 恒成君は、昭和32年の準硬式野球同好会発足当時から、小生と共に化学館前のグラウンド(空地と言った方が適切?)でボールを追った仲間でもあり、最適の後任者を得られたものと喜んで居ります。
 防大では、運動部統廃合の動きに始まり、現在は、A/Bクラス分けの方向に進んでいる模様であり、Bクラスになると練習や対外試合にかなりの制約を受けることになると聞いています。クラス分けの評価要素には対外試合の成績は勿論、OB会の活動や支援状況なども対象になっているそうですので、現役部員諸官の益々の健闘を期待するとともに、全国のOBの皆さんも恒成新会長を守り立て、より一層活発な活動を進められるようお願い申し上げます。 蛇足ながら、特にOB会費の納入をお忘れなく・・・・・・
 なお、永年に亘り私を補佐してくれた副会長(退職OB)の若宮達夫君も玉井秀幸君(7期生)と交代することになりましたので、併せて御報告いたします。留任して頂く御木副会長(現職OB)ならびに新副会長の恒成新会長へのよき補佐を期待して居ります。
 最後になりましたが、現役準硬式野球部員に対して熱心な御指導を頂いた歴代の部長、監督、顧問の方々並びに至らぬ会長を助けて、多忙な業務の中、OB会のために力を注いで頂いた副会長以下その時々の担当の方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
 平成11年7月吉日

【第4代OB会会長 中尾義隆】
○ 着任挨拶
 平成26年3月に実施されましたOB会総会時にOB会会長として承認されました第4代OB会会長の中尾義隆(10期生、主将、陸上)です。OB会会員各位に在られましてはご健勝にて日々をお迎えのことと、また、特に、現役OB会員各位にあっては国防の任に鋭意ご尽力のことと推察致します。本年4月中旬、念願のOB会専用のホームページが防衛大学校同窓会本部のご協力等を得て開設の端緒につきました機会を捉えまして、改めてOB会会員各位に対してOB会会長として挨拶を致したいと思います。
 OB会設立の目的は、OB会会則の第2条に規定されていますように、OB会会員相互の融和団結等を図り、また、部に対する物心両面に亘る支援をすることにあります。したがいまして、平成15年から約10年の間OB会副会長を担当しておりました私としましては、OB会活動の充実化・活発化のために歴代のOB会会長及び役員各位のご実績等を踏まえ、また、OB会会員各位のご支援・ご協力・ご助言等を頂きながら、微力ではありますが、努めて参る所存ですので、宜しくお願い致します。
 次に、折角の機会ですので、OB会活動に関して概要を紹介致したいと思います。

 OB会の発足等について
 OB会は昭和51年頃防衛大学校に勤務されていました準硬式野球部(以下、「部」という。)のOB有志等の厚い発意等によりOB会の立ち上げについての話が盛り上がり、昭和52年6月に発足することとなりました。初代OB会会長として石坂旦先輩(3期生、主将、航空)が就任され、その後、第2代OB会会長恒成隆利先輩(5期生、副主将、陸上)、第3代OB会会長古川義伸先輩(9期生、主務、航空)及び歴代の役員等各位のご尽力によりOB会としての組織等が充実され、また、OB会活動が組織的に活発化して今日に至ったところです。

 OB会会員数について
 平成28年4月1日現在、OB会会員としましては3期生から60期生が該当し、その会員数は約550名(退官OB会員:約220名、現役OB会員:約330名)に成ります。
 (註)OB会会員数には物故者を除きます。

 主要なOB会活動について
・ OB会総会等
  通常年1回、3月上旬頃に東京都新宿区の市ヶ谷地区において懇親会も併せて実施しております。
・ 部に対する支援
  部との連携を図りながら、年度事業計画に基づき部の夏合宿中における若手現役OB有志によるノック等
 の現地支援、あるいは、トスバッティング用ネット・捕手用防具一式等の備品支援等も行っております。
・ 部に対する激励等
  年度事業計画に基づき神奈川大学準硬式野球連盟のリーグ戦中にOB会会員有志による観戦を行い、観戦
 後には部員に対して叱咤激励等をし、また、部長・監督等を交えてOB会会員との親睦を図っております。
・ 「防衛大学校準硬式野球部OB会名簿」の作成について
  同じ時期に部活動をしない限り、あるいは、何等かの繋がりがない限り、なかなかOB会会員相互の間で
 お互いにOB会会員であることを承知し得ないのが現状と思います。
  したがいまして、OB会役員会としましては現在、基本的には当該名簿を2年毎に見直しを行い、個人情
 報保護上の観点から各期の代表(主将等取り纏め役)に当該名簿を配布しております。
  蛇足ながら、当該名簿を活用して関東地区以外においてもOB会会員相互間の親睦を図って頂きましたら
 良いのではないかと思っております。
  以上、OB会活動に関して概要を紹介致しましたところですが、OB会会員各位に在られましてはOB会
 設立の目的等をご理解して頂きまして、OB会活動の更なる充実化等のために、特に、OB会の年会費等の
 払込み及びOB会会員の現住所等に係る情報提供についてご協力の程宜しくお願い致します。
  最後に、OB会会員各位のご健勝と益々のご活躍在らんことを念じつつ失礼致します。
 平成28年6月吉日

○ 退任挨拶
 会員各位におかれましては、お元気で日々をお迎えのことと推察致します。
 さて、OB会会長の交代の件についてですが、3月7日(木)のOB会総会において私のOB会会長の退任と後任者として第16期高森OB(海)の就任が承認されましたことを報告致します。
 私の方は、役員会における諸般の事情により平成16年から副会長の任に、また、続けて平成26年から会長の任に就いて参りましたが、私としましてはOB会活動の活性化等のため、また、部に対する支援等のために如何に奉仕することができるかについて私なりに思いを致しながら取り組んできましたところですが、会員各位の意に副えなかったことにつきましてはお詫び申し上げます。
 この就任15年の間、石坂初代会長初め、古川第3代会長、本会の改革等のために特にご尽力を頂きました第13期生以降の有志の会員の方々、また、その間の役員各位から賜りましたご指導等とご協力等に対しましては衷心より御礼を申し上げます。
 昭和33年3月に軟式野球の同好会的クラブチームとして発足しました準硬式野球部は平成30年に創設60周年を、また、昭和52年6月に発足しましたOB会は平成29年に創設40週年を迎えています。
 現在、「OB会会員名簿」の2年に1度の定期的更新や平成28年7月に開設しましたOB会の専用ホームページによります会員各位に対しての情報提供についての態勢が整い、また、会員数が本年3月に卒業します第63期生を含めて約580名と成りますことを勘案しますと、OB会としての態様が逐次整いつつあり、OB会活動が恒常的かつ有効的に遂行されているのではないかと思っています。
 これも偏に先輩諸兄によるご尽力の積み重ねと会員各位の常日頃のOB会や部に対する厚い思い等によりますご支援等の賜物と感謝致していますが、OB会の本来の活動目的であります会員相互の融和団結と親睦等を今後更に深化させていくためには、会員各位の尚一層の継続的なご支援等と特に若い会員によるOB会活動への積極的な参画が求められるところであります。
 引き続き会員各位の厚いご配慮等を頂きますよう宜しくお願い致します。
 最後に、会員各位のご健勝等とOB会の益々の発展を祈念し退任の挨拶と致します。
 平成31年3月吉日