みやうち   みちお  
著者 
宮内 瑞生(3期空)

 〔主要略歴〕
1936年 東京生まれ
1945年 小学3年、疎開先の富士宮で終戦
1955年 千葉県立船橋高校卒業
1955  防衛大学校卒業
同 年 航空自衛隊入隊
1971年 航空自衛隊退職
同 年 三菱商事に入社
1975年 三菱商事退社
1978年 潟~ヤウチ・トレーディング設立
1999年 比国(株)NETCOM設立
2000年 (有)ネットコム設立
2009年 「誰も書かなかった神武天皇と
     卑弥呼の関係」を上梓

    (WBB)


 〔現 在〕

 Mail: icb63781@nifty.com
 URL:http://9hikai.sakura.ne.jp/rfmiyauti.html
   
「著書」へリンク (クリック)
@誰も書かなかった神武天皇と卑弥呼の関係
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書  名 誰も書かなかった神武天皇と卑弥呼の関係』
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著  者  宮内 瑞生
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出 版 社  高木書房
発 行 年  2009年2月
価  格  1,500円(税込)
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概  要  高木書房が『日本人の心に刻みたい――初代神武天皇の話――
 神武東征の百景を訪ね、歴史の疑問をひも解く』と広告した本で、まえがきでは『 神武天皇をお祀りしている神社は、全国に四百以上あります。我々が訪れたのは、この内の主な神社・顕彰碑およそ百箇所です。  現地調査の結果、我々は神武天皇は実在し、概ね日本書紀の記載通りの道筋を進軍したとの確信を得ました。

 さて耶馬台国の卑弥呼についてですが、この人物は古事記にも日本書紀にも、た国内に伝説、言い伝えの類が全くないばかりか、昔からの正式の神社らしい神社も存在しません。我々は魏志倭人伝に出てくる諸国と耶馬台国は、ある時期に滅び去って、日本ではその記録が存在しないのではないかと考えてみました…』と記載し、元前航空幕僚長 田母神俊雄氏から以下の推奨文を貰っています。

 『日本というのは古い歴史と優れた伝統を持つ素晴らしい国なのです。私たちは日本人として我が国の歴史について誇りを持たなければなりません。私たちは輝かしい日本の歴史を取り戻さなければなりません。歴史を抹殺された国家は衰退の一途を辿るのみです。』

                    (目 次)
まえがき                            
一、  神武天皇に至るまでの小史
二、  東征のご決心
三、  船出
四、  卑弥呼
五、  孔舎衛坂の戦い
六、  紀伊半島迂回作戦
七、  菟田の兄猾成敗
八、  國見丘の八十梟師成敗
九、  磯城彦軍を成敗
十、  長髄彦との戦い
十一、 残敵の征伐
十二、 都の建設
十三、 美しい國
十四、 あとがき
出版社
  URL
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