からさき   としお  
著者 
唐崎 敏雄(3期海)

 〔主要略歴〕
1936年 鹿児島県生まれ
1955年  県立出水高等学校卒業
1959年 防衛大学校卒業
同 年 海上自衛隊入隊(水上艦艇勤務)
その後 護衛艦艦長
    
護衛隊司令
1991年 
海上訓練指導隊司令で退官(海将補)
2001年 隊友会横須賀支部長
2005年 同上支部長を離任


 〔現 在〕

      
「著書」へリンク (クリック)
@今 なぜレイテ海戦か
    ー帝国海軍の敗北に学ぶー
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書  名 今 なぜレイテ海戦かー帝国海軍の敗北に学ぶー』
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著  者  唐崎 敏雄
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出 版 社  NPO法人 CIMネット
発 行 年  2012年7月
価  格  2,000円(税別)
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概  要  昭和19(1944)年10月、帝国海軍が総力で臨んだ史上最大級の海戦を日米両海軍の視点から分析し、”勝因や敗因を徹底的に追求したがらない日本人の負の体質”を浮き彫りにし、レイテ海戦の教訓を今後に活かすべく、元海将補が10年をかけた警鐘と鎮魂の書!
                
(内 容)
 ”大和魂デ突貫スベシ”などというわけの分からないスローガンのもと、量と質の不足を精神面で補おうとする風潮が生じたために、このことが帝国陸海軍の健全な発展を妨げ、それが太平洋戦争で顕在化したことによって、日米の戦力差を急速に広げていったように思えてならないと筆者は語る。(本文380ページ)
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