 |
著者 中山 隆志(2期)
主要略歴
1934年(昭和9年)朝鮮大邸生まれ
1958年(昭和33年)防衛大学校土木工学科卒業
陸上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程、高級課程修了。
第7師団、第1師団、防衛庁長官官房、第8施設群長、
防衛研究所研究員などを経て、
1989年(昭和64年)陸上幹部学校戦史教官室長で退官
(陸将補)
1990年(平成2年)〜2000年(平成)防衛大学校教授
現在、軍事史研究家。専攻は戦略論、近代日本戦争史。
|
0 |
MAIL : |
HP-URL: |
|
0 |
|
0 |
0 |
|
|
|
|
書 名 |
『戦略論大系 (10) 石原莞爾』 |
|
0 |
著 者 |
中山隆志編著 |
|
0 |
出 版 社 |
芙蓉書房出版 |
発 行 年 |
2007年01月 |
価 格 |
3,800円(本体価格) |
概 要 |
「陸軍の枠を超えた思想家・戦略家」石原莞爾の独創的な戦争論を詳細な用語解説・注釈で読む!
最終戦争による世界の統一を予言し、文明論的な日米対決の必然を確信した石原理論の中核『世界最終戦論』『戦争史大観』を収録。
『世界最終戦論』(後「最終戦争論」と改題)
第一章 戦争史の大観
第二章 世界最終戦争
第三章 世界の統一
第四章 昭和維新
第五章 仏教の予言
第六章 結 言
『「世界最終戦論」に関する質疑回答』
『戦争史大観』
第一編 戦争史大観
第二編 戦争史大観の序説(別名 戦争史大観の由来記)
第三編 戦争史大観の説明
【解題】石原莞爾の思想、その背景と影響 中山隆志
第一章 石原莞爾の生きた時代
第二章 石原莞爾の生涯
第三章 『世界最終戦論』(後『最終戦争論』)と『戦争史大観』
|
出版社URL |
http://www.fuyoshobo.co.jp/
|
|
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-13 ウィーク御茶ノ水2階 |
|
TEL.03-3813-4466 FAX.03-3813-4615 |
0 |
(ページトップに戻る。) |
|
0 |
|
0 |
0 |
|
|
|
|
書 名 |
『日本海・軍事緊張』 |
|
0 |
著 者 |
中山 隆志 |
|
0 |
出 版 社 |
中央公論新社 |
発 行 年 |
2002月9月 |
価 格 |
\756(税込) |
概 要 |
概 要
不審船問題が日本の海を騒がせている。2001年12月、九州南西海域で発見された不審船は、自動小銃とロケット・ランチャーのようなもので巡視船を攻撃してきた。その様子はテレビでも映像が流され、国民に広く日本の安全に関する重大な問題をさらけ出すことになった。他に、拉致疑惑などもさかんに報道されている。日本の国や国民の安全は大丈夫なのだろうか。国民が見えにくいところで、どのような脅威が存在しているのか。
目 次
第一章 安全保障の危機──波さわぐ日本海・東シナ海
第二章 「有事」の時、自衛隊はどう動くのか
第三章 日本の安産保障体制の変遷
第四章 現実主義の新「国防」論
|
出版社URL |
http://www.chuko.co.jp/
|
|
〒104-8320 東京都中央区京橋2-8-7 |
|
電話 03-3563-1261 |
0 |
(ページトップに戻る。) |
|
|
|
0 |
0 |
|
|
|
|
書 名 |
『関東軍』 |
|
0 |
著 者 |
中山 隆志 |
|
0 |
出 版 社 |
講談社 |
発 行 年 |
2000年3月 |
価 格 |
\1,890(税込) |
概 要 |
概 要
大陸政策の尖兵、関東軍。彼らの「独走」の意味とは?満洲事変、張鼓峰事件、ノモンハン事件、そしてソ連の進攻。四十年にわたって満洲の野に繰り広げられた大日本帝国の思想と行動をたどり、「精強無比」「無敵七十万」を謳われた組織の興亡を、戦史に基づき克明に追う。
第1章 満洲と日本
第2章 関東軍の誕生と日中関係
第3章 1931年9月18日―ドキュメント満洲事変1
第4章 満洲国の建国―ドキュメント満洲事変2
第5章 日ソ衝突
第6章 第二次世界大戦と関東軍
|
出版社URL |
http://www.kodansha.co.jp/
|
|
〒112-8001 東京都文京区音羽二丁目12番21号 |
|
電話 03-3945-1111 |
0 |
(ページトップに戻る。) |
|
|
|
0 |
0 |
|
|
|
|
書 名 |
『一九四五年夏 最後の日ソ戦』 |
|
0 |
著 者 |
中山 隆志 |
|
0 |
出 版 社 |
国書刊行会 |
発 行 年 |
1995年7月 |
価 格 |
\2,446(税込) |
概 要 |
終戦は8月15日ではなかった。闇に葬られた戦争秘話。樺太、千島、そして北海道…。ポツダム宣言受諾にゆれる日本にソ連軍の新たな進攻が開始された。日ソ双方の戦争史料を渉猟し、最後の日ソ戦にいたる経緯と、戦いの実態を明らかにする。日ソ関係を北方領土問題の根幹から考察した労作。
第1章 ソ連参戦にいたる日ソ関係とソ連の対日戦準備
第2章 樺太、千島方面の日本の防衛準備
第3章 樺太における対ソ戦
第4章 千島における対ソ戦とソ連軍の進出
終 章 樺太、千島方面の戦いの意味
|
出版社URL |
http://www.kokusho.co.jp/
|
|
〒174-0056 東京都板橋区志村1-13-15 |
|
電話 03-5970-7421 FAX 03-5970-7427 |
0 |
(ページトップに戻る。) |
|