著者 佐藤 正久(27期)


 主要略歴
 1960年(昭和35年)10月 福島県生まれ
 1973年(昭和58年)03月 防衛大学校卒業
                 (応用物理専攻)
 1990年(平成02年)08月 陸上自衛隊幹部学校
                 (指揮幕僚課程)
 1997年(平成09年)06月 米国留学
                 (米陸軍指揮幕僚大学)

 主要配置:
 1984年(昭和59年)03月 第4普通科連隊
                 (北海道帯広市)
 1992年(平成04年)08月 外務省出向
 1994年(平成06年)08月 第5普通科連隊中隊長
                 (青森県青森市)
 1996年(平成08年)01月 国連PKO、
                 第一次ゴラン高原派遣輸送隊長
 2004年(平成16年)01月 イラク先遣隊長
                 兼イラク復興業務支援隊長
 2004年(平成16年)12月 第7普通科連隊長
                 兼福知山駐屯地司令(京都府)
 2006年(平成18年)08月 陸上自衛隊幹部学校
                 主任教官
 2007年(平成19年)01月 退官

現在自由民主党東京都参議院比例区第六十二支部長

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HP-URL:http://www.hige-sato.jp/
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書  名 『イラク自衛隊戦闘記』
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著  者 佐藤 正久
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出 版 社 講談社
発 行 年 2007年3月
価  格 1500円(本体)
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概  要  「強い責任感をもって専心その職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえる」。この入隊時に行った「服務の宣誓」どおりに私は生きたいと願い、行動してきた。私が28年間在籍した自衛隊は、地方では、国民保護や防災の訓練等を通じ、県や市町村の行政組織、あるいは住民と触れあうため、国民の痛みや苦しみ、行政の苦労を感じる機会も多い。

 目 次
 序 章 邂逅と永遠の別れ─奥大使のたぎる情熱
 第一章 最悪の出発
 第二章 「ヒゲの隊長」の真実
 第三章 「佐藤商会」の戦い
 第四章 部族長の交渉術
 第五章 日本の歴史が築いたもの
 第六章 現場の集団的自衛権
 第七章 世界に燦然と輝く国

出版社URL

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〒112-8001 東京都文京区音羽2−12−21
電話(03)5395−3529(編集部)
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