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著者 守本 正宏(33期)
主要略歴
1966年(昭和41年)大阪府生まれ
1985年(昭和60年)府立豊中高校卒業
1989年(平成元年)防衛大学校卒業。
1990年(平成2年)江田島の海上自衛隊幹部候補生学校卒業。
同年、幹部遠洋練習航海。
1994年(平成6年)自衛隊退職(2等海尉)
1995年(平成7年)、Applied Materials Japan入社。フィールドサポートグループを経て、製品事業部へ(プロダクト責任者、マーケティング、テクノロジーマネージャー)
2003年(平成15年)転身支援制度に応募して退社(退職時、課長)。
同年8月、株式会社ユニバーサル・ビジネス・インキュベーターズ(UBIC)を設立、代表取締役社長となる。
現在、NPO デジタルフォレンジック研究会理事としてわが国におけるデジタルフォレンジックの普及啓蒙にも従事している。 |
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MAIL : |
HP-URL: |
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書 名 |
『実践コンピュータ・フォレンジック』 |
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著 者 |
守本 正宏 |
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出 版 社 |
日本地域社会研究所 |
発 行 年 |
2004年4月 |
価 格 |
3800円(税込) |
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概 要 |
ITの普及にともない、IT犯罪の件数は急増の一途をたどっている。ところが、いまITセキュリティといえば、もっぱらが専守防衛=Bいったん防御が破られればあとはお手上げ、というのがお決まりのパターンだ。そこで注目されているのが、「コンピューター・フォレンジック」(以下フォレンジック)と呼ばれる技術だ。
加害者側のパソコンに対して捜査・情報収集活動をおこなうことによって、産業スパイや機密漏えい、内部不正などのハイテク犯罪を発見する。これを解析することによって証拠を検出し、法的問題の解決を図る。犯罪の抑止力としての効果も期待されている。「守り」から「攻め」への戦略的情報セキュリティ管理システムをつくり上げるシステムを日本で初めて紹介。フォレンジック先進国アメリカにおける事例や専門家・権威の寄稿も収録。とくに行政・企業のCIO・CIRO、IT・法務・戦略部門、情報セキュリティ担当、警備会社、法曹界関係者などの必読・必備の入門書!
はじめに
第1章 攻撃的セキュリティ――情報セキュリティにおける新しいコンセプト
第2章 概要とプロセス
第3章 ツールとソフトウェア
第4章 必要性と普及に向けての提案
第5章 フォレンジック先進国アメリカに学ぶ
第6章 フォレンジックラボの創設に向けて
第7章 フォレンジック近未来社会
巻末資料 コンピューター・フォレンジック製品紹介 |
出版社URL |
http://www.n-chiken.com/kaisha.htm |
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〒167-0043 東京都杉並区上荻1-25-1
TEL:03-5397-1231 FAX:03-5397-1237 |
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0 | | 0 | 0 | | | | | 書 名 | 『デジタルフォレンジック辞典』 | | 0 | 著 者 | 守本 正宏ほか共著 辻井重男 監修 | | 0 | 出 版 社 | 株式会社 日科技連出版社 | 発 行 年 | | 価 格 | 21,000円(税込) | | 0 | 概 要 | ■デジタル・フォレンジックとは デジタル・フォレンジックとは、インシデントレスポンスや法的紛争・訴訟に対し、電磁的記録の証拠保全および調査・分析を行うとともに、電磁的記録の改ざん・毀損等についての分析・情報収集等を行う一連の科学的調査手法・技術のことをいいます。言うなれば「デジタル鑑識」といえるでしょう。
■背景 1990年頃から刑事および民事の裁判において、物的証拠とならんで電子的証拠の重要性が増してきました。そして、2002年に発生したエンロンやワールドコムなどの企業の不祥事をきっかけに、内部統制の強化が求められ、膨大な量の電子情報の保全と開示が不可欠となってきました。さらに、日本版SOX法の施行に伴い、急速に「デジタル・フォレンジック」への関心が高まっています。
■本書の特長 デジタル・フォレンジックの学問および技術分野は、法科学や情報通信技術(ICT)など多岐にわたっており、学際的な分野といえます。そのため、一人ですべてをカバーすることは難しく、今回、NPOデジタル・フォレンジック研究会という多彩なバックグランドをもった専門家らによって初めて、体系的にまとめることが可能となりました。デジタル・フォレンジックの歴史、現状、将来、必要な要素技術・ツール、法科学、実務における考え方など網羅的な書となっています
| 出版社URL |
http://www.juse-p.co.jp/
| | 〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷5-4-2
TEL:03(5379)1240 FAX:03(3356)3419 | 0 | (ページトップに戻る。) |
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