著者 田中 恒夫(16期)


 主要略歴

  1949年(昭和24年)生まれ
  1972年(昭和47年)防衛大学校卒
「著書」へリンク (クリック)
@「朝鮮戦争・多富洞の戦い
          ―若き将兵たちの血戦」
A「韓国戦争・第1巻
  ―人民軍の南侵と国連軍の遅滞作戦」
B「韓国戦争・第2巻
    ―洛東江防衛戦と国連軍の反攻」
C「韓国戦争・第3巻
    ―中共軍の介入と国連軍の後退」
D「韓国戦争・第4巻
 ―国連軍の再反攻と共産軍の春季攻勢」
E「朝鮮戦争
―休戦50周年の検証・朝鮮半島の内と外から」
F「日露戦争になぜ勝ったのか
             ―日露戦争の真実」
G「戦場の名言」
0
MAIL :
HP-URL:
0 0 0
書  名 『戦場の名言―指揮官たちの決断』
0
著  者 ・田中 恒夫・葛原 和三・熊代 将起・藤井 久【編著】
0
出 版 社 草思社
発 行 年 2006年6月
価  格 \1,470(税込)
0
概  要  
 人間をつき動かすものは、結局のところ、人間の言葉しかない。 国家存亡の危機に直面し、最後の関頭に立ったとき、指揮官たちはいかなる言葉を発して、将兵の士気を高め、勇気を引き出し、任務達成に邁進させたのか。
 ネルソン、東郷平八郎、山本五十六から、ロンメル、シュワルツコフまで、近代戦を指揮した軍人、九十一人の言葉を収載。
 知られざるエピソードとともに解説した「戦場の名言」集。
 信頼と統率(下手なところがあったら、もう一度使う―山本五十六大将;大山はボンヤリしているから総司令官に任命する―大山巖大将 ほか)
 決断と責任(いざ事があれば、奉天撃滅は二日とかからん―石原莞爾中佐;おれは御殿場に行って切腹する―東条英機大将 ほか)
 士気と誇り(断じて戦うところ死中おのずから活あるを信ず―栗林忠道中将;その「わずか」という言葉は慎め―西竹一中佐 ほか)
 戦略と思想(軍備に制限は加えられても、訓練に制限はない―東郷平八郎元帥;日本軍の体質を根本的に改善しないかぎり落伍する―小林順一郎中佐 ほか)

出版社URL

http://www.soshisha.com/

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-33-8
電話 03-3470-6565(営業) 03-3470-6566(編集)
0 (ページトップに戻る。)
0 0 0
書  名 『朝鮮戦争多富洞の戦い』
0
著  者 田中 恒夫
0
出 版 社 かや書房
発 行 年 1998年8月
価  格 \2,415(税込)
0
概  要  第1章 戦闘の背景
 第2章 前哨戦
 第3章 決戦場・多富洞
 第4章 多富洞防御線の崩壊
 第5章 総反撃
 第6章 多富洞の戦闘の戦果と教訓
 第7章 若干の観察
出版社URL

http://www2u.biglobe.ne.jp/~kayabook/

〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-20
Tel&Fax 03(3291)2620
0 (ページトップに戻る。)
0 0
書  名 「韓国戦争・第1巻―人民軍の南侵と国連軍の遅滞作戦」
0
著  者 田中 恒夫 共訳:米山多佳志、鐸木昌之、藤本真介、李鐘判、梁寧作
0
出 版 社 かや書房
発 行 年 2000年
価  格
0
概  要  第一章 戦争の背景
 第二章 北朝鮮の奇襲南進と対応
 第三章 遅滞作戦

出版社URL

http://www2u.biglobe.ne.jp/~kayabook/

〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-20
Tel&Fax 03(3291)2620
0 (ページトップに戻る。)
0 0
書  名 「韓国戦争・第2巻―洛東江防衛戦と国連軍の反攻」
0
著  者 田中 恒夫 共訳:米山多佳志、鐸木昌之、藤本真介、李鐘判、梁寧作、吉良節
0
出 版 社 かや書房
発 行 年 2003年02月
価  格 税込:1,575円
0
概  要  洛東江戦線で戦争の主導権を獲得した韓国軍と国連軍は、人民軍を一挙に包囲撃滅せんと仁川上陸作戦を断行し、鴨緑江に向けて進撃した。
出版社URL

http://www2u.biglobe.ne.jp/~kayabook/

〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-20
Tel&Fax 03(3291)2620
0 (ページトップに戻る。)
0 0
書  名 「韓国戦争・第3巻―中共軍の介入と国連軍の後退」
0
著  者 田中 恒夫 共訳:米山多佳志、鐸木昌之、藤本真介、李鐘判、梁寧作
0
出 版 社 かや書房
発 行 年 2003年7月
価  格 税込:1,365円
0
概  要  第一章 中国の朝鮮戦争参戦の背景
 第二章 中共軍の鴨緑江渡河
 第三章 38度線への反転
 第四章 1.4撤退

出版社URL

http://www2u.biglobe.ne.jp/~kayabook/

〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-20
Tel&Fax 03(3291)2620
0 (ページトップに戻る。)
0 0
書  名 「韓国戦争・第4巻―国連軍の再反攻と共産軍の春季攻勢」
0
著  者 田中 恒夫 共訳:米山多佳志、鐸木昌之、藤本真介、李鐘判、梁寧作
0
出 版 社 かや書房
発 行 年 2004年
価  格 \2,625(税込)
0
概  要  第1章 国連軍の再反撃(再反撃の前哨戦;
      再反撃作戦;
      中共軍の二月攻勢;再反撃の続行とソウル奪還作戦;
      三八度線の確保作戦;
      戦略島嶼確保作戦;
      共産ゲリラ討伐と遊撃作戦)
 第2章 共産軍の春季攻勢(共産軍の四月攻勢;
      共産軍の五月攻勢)
 第3章 戦線の回帰と膠着(双方の政策と戦争指導;
      戦争前の状態への回帰;
      中共(軍)の参戦の影響)
出版社URL

http://www2u.biglobe.ne.jp/~kayabook/

〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-20
Tel&Fax 03(3291)2620
0 (ページトップに戻る。)
0 0
書  名 「朝鮮戦争―休戦50周年の検証・朝鮮半島の内と外から」
0
著  者 田中 恒夫 (赤木完爾ほか13名の編著)
0
出 版 社 慶応大学出版会
発 行 年 2003年
価  格 税込価格 4,200円
0
概  要  いまだ休戦状態が続く朝鮮戦争をめぐる南北両朝鮮国家と米中ソのかかわり、そして東アジアにとどまらず世界政治に与えた影響について、朝鮮半島の内部と国際的側面から多角的に論及する画期的研究。
 第1部 戦争の起源と展開(朝鮮人民軍の建軍から対南侵攻へ;
      「祖国解放戦争」の動員体制 ほか)
 第2部 開戦とソ連(朝鮮戦争とソ連―開戦への道;
      「国際情勢の変化」とスターリン―誤認識と朝鮮戦争の起源)
 第3部 休戦交渉とその反響(アメリカと朝鮮戦争―限定戦争、休戦、そして統一問題;
      中国の朝鮮戦争停戦交渉―問題の収斂と交渉の政治問題化 ほか)
 第4部 熱戦・冷戦・核兵器(朝鮮戦争における軍事作戦の諸相;
      対ソ全面戦争観の束縛―「国家情報予測評価」と朝鮮戦争 ほか)

出版社URL

http://www.keio-up.co.jp/np/index.do

〒108-8346 東京都港区三田2丁目19番30号
TEL:03-3451-3168(代表) FAX:03-3454-7024
0 (ページトップに戻る。)
0 0
書  名 「日露戦争になぜ勝ったのか―日露戦争の真実」
0
著  者 田中 恒夫 中山隆志(防大2期)原剛(防大4期)杉乃尾宜生(防大5期)永江太郎、徳田八郎衛 白石博司、中垣秀夫、今市宗男、黒木実馬(防大15期)熊谷直(防大3期)
0
出 版 社 芙蓉書房
発 行 年 2006年
価  格 2,520円(税込)
0
概  要  なぜ戦わなければならなかったのか?どのように戦ったのか?
 戦争終結の政戦略は?20世紀の世界史に与えた影響とは?
 科学技術、情報・謀略活動、外交戦略…さまざまな視点から日本勝利の要因を明らかにする。
 単なる作戦・戦闘史ではない大局的視点での日露戦争論。
 第1章 なぜ勝てたのか
 第2章 なぜ、どう戦うか
 第3章 優勢に戦い進む
 第4章 激戦・苦闘・危機克服
 第5章 適時の戦争終結と講和成功
 終章 二十世紀を決めた日露戦争―その世界史的意義
出版社URL http://www.fuyoshobo.co.jp/
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-13 ウィーク御茶ノ水2階
TEL.03-3813-4466 FAX.03-3813-4615
0 (ページトップに戻る。)