著者 佐藤 守(7期空)


 主要略歴
   1939年(昭和14年)樺太 豊原市生まれ。
   1963年(昭和38年)防衛大学航空工学科卒
              (防大7期)、航空自衛隊に入隊。
    1992年(平成4年)航空団司令・兼松島基地司令。
    1994年(平成6年)南西航空混成団司令・
               兼自衛隊沖縄連絡調整官。

    2006年(平成18年)現在、岡崎研究所特別研究員
                   (財)史料調査会評議員、
                   (社)隊友会理事。

    主な著書に『国際軍事関係論』(かや書房)、
          「図解」これが日本の戦争力だ、
          その他月刊誌等の論文多数。
「著書」へリンク (クリック)
@ 「国際軍事関係論」
A 「図解」これが日本の戦争力だ
B 「金正日は日本人だった」
C 「実録 自衛隊パイロットたちが遭遇したUFO」
D 「日本の空を誰が守るのか」
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MAIL :
HP-URL:http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/
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書  名 「国際軍事関係論」
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著  者 佐藤 守
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出 版 社 かや書房
発 行 年 1998年12月
価  格 2500+税
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概  要 国家の安全保障とは、軍事力抜きでは考えられないものである。 食料や石油を確保して、国民生活を安定させる行為は、安全保障とは直接関係のない、単なる役所のルーティンの仕事にすぎない。 軍事力に欠ける現在のわが国がとり得る手段は、残念ながらこれしかない。

 第1章 わが国周辺の軍事情勢
 第2章 わが国防衛上の素朴な疑問
 第3章 有事にどこが助けに来てくれる?
 第4章 ソ連の崩壊は予測不可能だったのか?
 第5章 「冷戦構造」とは何だったのか―歴史的回顧
 第6章 「軍事」を忘れた戦後の日本人
出版社URL www2u.biglobe.ne.jp/~kayabook/
〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-20
Tel&Fax 03(3291)2620
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書  名 「図解」これが日本の戦争力だ
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著  者 佐藤 守 監修
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出 版 社 実業之日本社
発 行 年 2006年09月
価  格 1000円+税
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概  要 軍事を知ることが平和につながる

 第1章「今そこにある危機」弾道ミサイルは防げるか?
 第2章 北朝鮮の「戦争力」を知る
 第3章 日本ができる戦争、できない戦争
 第4章 自衛隊の「戦争力」を知る
 第5章 日米同盟の「戦争力」を知る
 第6章 軍事力以外の日本の「戦争力」を知る
出版社URL http://www.j-n.co.jp/
〒104-8233東京都中央区銀座1丁目3番9号
TEL 03-3562-1021
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書  名 「金正日は日本人だった」
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著  者 佐藤 守
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出 版 社 講談社
発 行 年 2009年10月
価  格 1,785円(税込み)
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概  要             ★政権交代緊急出版★

 小泉総理はあの時なぜ真実を言えなかったのか!?
東アジア100年の全裏面史

 金正日が日本人の血を引く、大日本帝国の落とし子であるという確度の高い情報を、私はある場所でつかんだ。そこから気の遠くなるような取材が始まった。すると、そうして得た数々の証拠は、にわかには信じがたいもの……この情報を裏付けるものばかりだった。北の独裁者、金正日は日本を思慕し続けている。彼の日本をこよなく愛する心根には、「親日派」と表現するだけでは済まない、悲痛な叫びにも似た一途な思いがある。「遺伝子の咆哮」とでもいえば、しっくりくるような――。――<「まえがき」より>

             (目 次)
 序章 大日本帝国の残置諜者
 第1章 金日成伝説の嘘
 第2章 金日成に成りすました男の正体
 第3章 金正日の出生の秘密
 第4章 偽りの革命家
 第5章 疑似天皇制への道
 第6章 血に塗り込められた体制
 第7章 在日の妻の密命
 第8章 日本を愛す将軍様
 第9章 日朝をつなぐ「闇の橋」
 第10章 北のディープスロート
 終章 瀬戸際の残置諜者国家
出版社URL http://www.kodansha.co.jp/
〒104-8233東京都中央区銀座1丁目3番9号
TEL:03-5395-3676
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書  名 「実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO」
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著  者 佐藤 守
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出 版 社 講談社
発 行 年 2010年7月
価  格 1,785円(税込み)
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概  要  飛行時間3800時間を誇った元航空自衛隊パイロットが、11人の現役・OB自衛官の証言をもとに、彼らのUFO体験を紹介。自衛隊内部でタブーとされるUFO話を公開する。
                    (目 次)
 ● レーダーに映らなかった不可思議な光
 ● UFOに愛された三佐
 ● 眼前に広がった摩訶不思議な光景
 ● 異星人に救われたパイロット
 ● ビデオに収められたUFOの大群
 ● 葬り去られた日本航空の目撃証言
 ● 核関連施設周辺で頻発するUFO目撃
 ● 日常的に円盤を見たアンデスのインディオ
 ● UFOとともに発生した機体異常
 ● UFOはなぜ東北地方の基地を狙うのか
 ● 地球外生物の空港
 ● 突然、爆発炎上した戦闘機
 ● 瀬戸内海上空で遭遇したUFO
 ● 6%の目撃証言は説明できない
 ● UFOは地球人を核から守っているのか
 ● NASAはUFOをとらえているか
出版社URL http://www.kodansha.co.jp/
〒104-8233東京都中央区銀座1丁目3番9号
TEL:03-5395-3676
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書  名 日本の空を誰が守るのかー 中国と北朝鮮を黙らせるための防空論―
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著  者 佐藤 守
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出 版 社 双葉新書
発 行 年 2011年9月
価  格 840円(税込み)
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概  要  沖縄から米軍がいなくなった時、核と空母を持つ中国の浸透圧から 誰が日本の領海・領空を守るのか?
 「力なき正義は無効だ」という信念を持つ著者が、財務省による継続した防衛予算・人員削減と装備近代化の遅れで相対的に戦力低下をきたし、中国の軍事力膨張による脅威に対してバランスをとれなくなってきた日本の空軍力の実態を分析し、自分の国を自分で守るための提案をまとめた本だ。

                 (目 次)
 まえがき 
 第1章  日本の空は侵略されている
 第2章  新防衛大綱の通知簿
 第3章  日本の空軍力の実態
 第4章  戦闘機乗りが見た戦闘機の実力
 第5章  侵犯され放題の日本  
 第6章  中国の脅威を検証する
 第7章  北朝鮮のミサイルは怖くない  
 エピローグ  自分の国は自分で守る
出版社URL http://www.futabasha.co.jp/
〒162-8540 東京都新宿区東五軒町3-28
0120-29-9625または03-6739-0711
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