|
 |
|
|
|
| 00 |
|
|
| 0 | | 0 | 0 | |
|
|
|
書 名 | 「敵兵を救助せよ」 | | 0 | | 著 者 | 恵 隆之介 | | 0 | | 出 版 社 | ㈱草思社 | | 発 行 年 | 2006年07月 | | 価 格 | 1,700円 | | 0 | | 概 要 |
敗者の悲哀というべきか。
スラバヤ沖海戦のあと、日本海軍は多数の連合軍兵士を救助した。
文字どおり武士道が発揮された瞬間であり、世界海戦史上でも稀な感動的な出来事なのだが、にもかかわらず、なぜかこれまで殆ど語られることはなかった。
著者は存命の日英の関係者を執念を持って探し出し、歴史の帳の中に埋もれようとしていた数々の事実を明るみに出すことに成功したのである。 |
| 出版社ＵＲＬ | http://www.soshisha.com/ | |
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-33-8 |
| 0 |
（ページトップに戻る。） |
|
| 0 | | 0 | 0 |
|
|
|
|
書 名 |
「誰も書かなかった沖縄」 |
|
0 |
| 著 者 |
恵 隆之介 |
|
0 |
| 出 版 社 |
ＰＨＰ研究所 |
| 発 行 年 |
2000年06月 |
| 価 格 |
1550円 |
|
0 |
| 概 要 |
沖縄には被害者史観による呪縛がある。返還後28年経った今も、県民所得は全国最下位、財政依存度は、復帰時より10．6％上昇し、34．2％と全国平均の2倍。政府は昭和47年の復帰時から平成12年まで沖縄に10兆4018億円も投じているのに県民に改善の意欲が見られない。今、沖縄政策は根本から見直すべき時期にきているのではないか。本書はこれまで語られなかった沖縄史の深層部分に光をあてることにより、問題の本質を明らかにする。
目次の抜粋は、
●第1章 琉球王国の実態／中国隷従の島／ペルリ提督、米軍基地を建設す他、
●第2章 琉球王国から沖縄県へ／大正沖縄バブル経済の破綻／沖縄振興十五カ年計画／大東亜戦争下の沖縄他、
●第3章 戦後の沖縄／強力な米軍の援助／琉球政府の誕生／軍用地問題の決着他、
●第4章 混迷が深まる日本、沖縄／おんぶにだっこの琉球政府他。
沖縄生まれ、在住の著者が心をこめて説く沖縄県民自立の書。 |
| 出版社ＵＲＬ |
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=4-569-61178-8 |
|
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-33-8 |
| 0 |
（ページトップに戻る。） |
|
| 0 | | 0 | 0 |
|
|
|
|
書 名 |
「海の武士道」 |
|
0 |
| 著 者 |
恵 隆之介 |
|
0 |
| 出 版 社 |
産経新聞出版 |
| 発 行 年 |
2009年3月（第５刷） |
| 価 格 |
1,680円（税込み） |
|
0 |
| 概 要 |
激戦の末、日本海軍に撃沈された英国海軍の巡洋艦と駆逐艦2隻、乗組員422名がジャワ海に投げ出された。漂流すること24時間、生存を諦めかけた彼らを救ったのは工藤俊作少佐率いる駆逐艦『雷』だった。この実話は一部がテレビ番組「奇跡体験アンビリバボー」（フジテレビ系）で取り上げられ、人々の知るところとなったが、本書は戦争の経緯、救助の舞台裏、そして日英乗組員達のその後を丹念に取材し物語の全貌を明かしたノンフィクションの力作となっている。
（目 次）
序 章 武士道と騎士道
第１章 英雄の揺籃
第２章 海軍式エリート教育
第３章 英米、日本の大国化を恐れる！
第４章 日・米英決戦準備
第５章 決 戦
第６章 ジャワ沖海戦
第７章 駆逐艦「雷」昇天す
終 章 工藤艦長、「雷」へ帰る |
| 出版社ＵＲＬ |
http://www.sankei-books.co.jp/ |
|
〒108-0014 東京都港区芝4丁目5番10号 カーニープレイス芝9階
TEL：03-5446-3733 FAX：03-6436-0386 |
| 0 |
（ページトップに戻る。） |
|
| 0 | | 0 | 0 |
|
|
|
|
書 名 |
「昭和天皇の艦長 沖縄出身提督漢那憲和の生涯」 |
|
0 |
| 著 者 |
恵 隆之介 |
|
0 |
| 出 版 社 |
産経新聞出版 |
| 発 行 年 |
2009年10月 |
| 価 格 |
1,890円（税込み） |
|
0 |
| 概 要 |
昭和天皇、最期の御枕元にあったといわれる一冊の本『漢那憲和』。これは『海の武士道』を著して注目されている恵隆之介氏が、昭和六十年二月に沖縄で自費出版した『天皇の艦長 沖縄出身提督 漢那憲和の生涯』の昭和天皇への献上本である。
後に作家の阿川弘之氏が、雑誌『文藝春秋』でそのことを書かれて人々の知るところとなり、著者のもとに購入申し込みや問い合わせが殺到したという。しかし自費出版であったため部数も少なく、早々に品切れとなり、ネット上では今もこの本の復刊をリクエストする投票が行われている。
そこでこうした要請に応えるべく、新たな資料や証言などを多数盛り込みながら増補改稿したのが、本書『昭和天皇の艦長 沖縄出身提督 漢那憲和の生涯』である。 |
| 出版社ＵＲＬ |
http://www.sankei-books.co.jp/ |
|
〒108-0014 東京都港区芝4丁目5番10号 カーニープレイス芝9階
TEL：03-5446-3733 FAX：03-6436-0386 |
| 0 |
（ページトップに戻る。） |
|
