著者 伊藤 順孝(旧姓 橋口)(11期) 


 主要略歴
   昭和42年3月、防衛大学校卒業
       同年4月、陸上自衛隊入隊
   昭和53年3月、中央大学法学部(通信)卒業
   平成12年9月、陸上自衛隊定年退職
   同         損害保険会社入社

  資格等      
   剣道錬士6段
   茶道南坊流「台天目」
   詩吟神風流初段
   高校・中学教諭1種免許(社会)

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「はりきりハッチャン奮闘記」
〜自衛隊裏方のこぼればなし〜
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書  名 「はりきりハッチャン奮闘記」
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著  者 伊藤 順孝
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出 版 社 文芸社(03−5369−2299)
発 行 年 2006年
価  格 1155円(税込み)
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概  要  父の戦死、母の再婚離籍で、兄とともに祖父母に育てられるという状況で 小学校5〜6年頃つけられたあだ名「はりきりハッチャン」を地でいき、
何事にも一所懸命取り組む姿勢を貫き、
防衛大学校を経て陸上自衛隊で勤務、
幹候時の「恵庭事件判決の説明」が伏線となり、
主として法務・総務等のいわゆる”裏方”の業務に携わり、
少年工科学校で定年を迎えるまでの、
笑いあり、ペーソスありの自分史。


中学  卒業式当日朝、新聞を謄写版印刷
高校  素人歌合戦予選落ち後に「長い髪の少女」を歌うデーブ
     平尾も 一緒に落ちる
防大   開校祭屋上からロープで降下
幹候   沖縄研修、僚機不時着
高田   新隊員教育、小隊長用の台
小平   中国語漬「志持士会」
久里浜  黒鯛の魚拓を写真展に大目玉
札幌   歓迎の言葉「こきつかってやるからな」
小平   嫌煙権学生居室分煙化
陸幕   国賓に対する礼砲、儀じょうの裏話
      婦人自衛官礼服制定時の苦労話
福岡   「もしもしタケダですが」と鉄矢の母から電話
練馬   いきのいい陸士長
武山   万歳科長
仙台    ホノルルマラソンへ
岩手   売店時計屋排除の戦い
少工校  朝雲送稿賞ベスト3へ  
出版社URL http://www.boon-gate.com/
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-10-1
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