11月11日(日)19年防大開校祭の日、卒業20周年の節目を迎えた31期生100名とそのご家族、あわせて210名が小原台に集い、第2回ホーム・ビジット・デー(HVD)が盛大に開催されました。
HVDは、平成15年防大「同窓会あり方検討」の中で、現役同窓会会員との交流も実施すべきであるとの答申を踏まえたもので、「現役会員の同窓会意識の高揚」「同期生の団結強化」及び「防大在校生との交流」を図ることを目的としています。
その記念すべき第1回HVDは、18年防大開校祭に第30期生88名とご家族、あわせて169名が参加して、大変な盛り上がりの中、成功裡にその幕を閉じました。
第2回目となる今回、昨年同様に行事開催に先だって期の代表4名が五百旗頭学校長と火箱防大幹事を表敬訪問し、温かい激励のお言葉と、防衛省を取巻く環境の変化に適切に対応することの重要性、安全保障専門官育成の必要性等についてお話頂きました。
行事は、最初に顕彰碑前に参加者全員が参列して献花式を実施しました。防大、部隊を通じての殉職者および病気等による物故者へのご冥福をお祈りしました。続いて総合体育館の庭園での記念植樹。アンケートにより選ばれた「金木犀(きんもくせい)」は、生命力の強さが評価されました。
観閲式見学は、前日までの雨の心配は見事に払拭され、順調に予定通りに進行されました。観閲式終了後本館前に場を移し、全員揃っての記念撮影。その後防衛学館教場に設けられた会場で「懇親会・総会」が開催されました。
懇親会の終盤には、竹河内同窓会長が激励訪問され、第1回HVDを上回る参加者数にふれて「31期生の団結力の強さ」を称えられました。また、31期生が、防衛省自衛隊の「正に中核中の中核」「組織を担っていく立場」にあり、その皆が今、小原台で一同に会し「原点に戻って新たなスタートをきること」の意義と喜び、嬉しさ、そして「同期の絆の強化」を熱く語られると、HVD懇親会の歓声はピークに達しました。最後に「逍遥歌」を全員で合唱し、「万歳三唱」で華々しく幕を閉じました。
実行委員長 内倉浩昭1空佐は、HVDを成功裡に終えた後、次のようにコメントをよせてくれました。
1 HVDは、卒業20周年という節目に、自衛官・社会人としての原点である小原の丘に集い、語り合うことにより、同期生としての絆を深めるとともに、今後の人生のモチベーションを高め合える非常に意義深い企画であると感じました。
2 会長はじめ同窓会事務局、小原台支部、並びに学校長はじめ防大関係部署の皆様のご理解、ご支援、ご協力に心より御礼申し上げます。
3 参加家族から、主人、お父さんが、『学生時代・青春時代を過ごした『防大』を具体的にイメージでき、良かった。』また、自衛隊を離れた同期生からも、『防大に足を運ぶ契機となり、多くの同期生と再会できる最高の機会』との声が聞かれました。
4 植樹した『キンモクセイ』の成長と、秋に放つ芳しい香りが楽しみです。
事務局事業部記
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