第58期生会発会式 と 第55期生謝恩会


 平成23年3月15日(火)、第58期生会発会式が記念講堂で、また、第55期生謝恩会が学生食堂で行われた。防大同窓会からは、会長代理として齋藤副会長が出席し、お祝いと激励の言葉を述た。

 期生会発会式では、第58期生会長 河合 真学生が同期のきずなを深めていきたいと所信を述べた。齋藤副会長は、国難とも言えるこの時期に、やはり自衛隊がやらねばならないという話から、同期の絆を深めること、同期は健全な競争者であるべきで互いに切磋琢磨せよ、防大で同じ釜の飯を食った仲間は統合運用の原点である旨強調した。

 学校長は、普通の大学は卒業時に期生会を発会するが、防大は1年経った時に実施している。これは、仏空軍が、1年生の最後の晩に徹夜で黙想して自分の生き方を考え、翌朝、所信を述べ短剣を与えられるのと精神は同じである。世界の士官学校は、上下の結びつきが大きいが、防大も校友会、部屋等で上下の関係がしっかりしている。これからの情勢は生やさしいものではないので、同期のきずなを強く、苦難を乗り越えていけと激励された。

 第55期生による謝恩会は、学生食堂において、自衛隊協力会の小山副会長、木村副会長を招き、はじめに、東北関東大震災で被災された方々に哀悼の意を表し黙とうを行い、実行委員長 上温湯 翼学生の開式の辞、第55期生会長 若月 豪学生及び研究科 坂口 浩一郎2等陸佐の感謝の辞、学校長来賓挨拶、齋藤副会長による激励及び乾杯から懇談に入り、学生、教官、その他お世話になった方々と厳かにかつ和やかに話が弾んだ。困難な状況でもやるべきことを淡々とやる方針のもと、アルコール類はなしとなった他、計画どおり実施し、逍遙歌斉唱、応援団によるエールを行い解散した。
                                        (小原台事務局記)


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